姑獲鳥の夏 2 (怪COMIC)

著者 :
制作 : 京極 夏彦 
  • KADOKAWA/角川書店
4.10
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  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 309
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041209752

作品紹介・あらすじ

京極夏彦のデビュー作コミカライズ第2巻! 他人の記憶が見える探偵、榎木津礼二郎とともに、関口が久遠寺医院を訪れる。

感想・レビュー・書評

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  • 暫く積んでしまった。

    安定安心の志水作画なので何も言うことは無い。

    次の巻は新書で読んだ時に「こんなオチだと!?」て本を壁にぶん投げてしまった、問題の憑き物落としのシーンですね。
    どうなることやら。

  • 小説で読んでいるときはこの時点で榎木津が何を言っているかわかりませんでしたが(最後のほうで判明)、コミックで読むと榎木津の戸惑いはよくわかります。あの場にいたほかの人たちのほうが不可解なのだと。
    改めて読むとやはりこのシリーズの原点だなと思います。

  • やはり志水さんの絵は百鬼夜行シリーズに良く合っている。
    上手く要約してくれてるから、小説思い出しつつで理解しやすい。

  • 志水アキさんの京極コミック化は、本当にツボを心得てらして雰囲気も良くて……「姑獲鳥の夏」の初読の時の感じを思い出しました。今回は、全4巻予定とのことだけど、今回があそこで終わってるということは、次の巻から怒涛の展開ですよね。楽しみです!

  • 結末を分かっているが、絵になった面白さと、関口くんのダメぶりが楽しくて仕方ない。

  • 飄々としている榎木津の怯む姿にちょっとニヤッとしてしまった。
    原作でも「学生さん、あそびましょ」の所にはゾゾゾッとしたものがあったけど
    漫画になるとさらに狂奇さが増してゾクゾク。

    今巻は関口が京極堂を求めて久遠寺家を走り去るところまで。
    次巻で会ってはいけない2人が会ってしまうのか・・。

  • 関口はなんで雪絵さんと結婚したのかな?涼子とは全く違うタイプなのに。
    結婚と恋愛は別、涼子と出会ったのは10代の時で雪絵さんとの結婚を決めたのは三十路手前、と言って仕舞えばそれまでなんだけど…

    京極堂シリーズの男性陣は女性に対する本音と建前が違うというか、惚れたり認めたりする女性のタイプとそばに置いておきたい女性のタイプが違うってとこがリアルで面白い。
    妖しげで儚げな涼子に魅入られたのに地に足ついた雪絵さんと結婚した関口。憧れの君は映画女優なのに頼って愚痴って絡むのはスナックのママな木場。フェミニストを自称しつつ良妻の鑑のような女を妻に持つ京極堂。ジジくさくて枯れていて、本人もそうだと思っているが、実は面食いで未亡人大好きの伊佐間屋。体だけの関係の女が何人かいるのに敦子に憧れる鳥口。

  • 原作小説:『姑獲鳥の夏』(京極夏彦)

  • 15-91

  • 美しい少女が恋文を掴み微笑みながらその脚に滴る血、関口の情緒不安定っぷりに拍車がかかるなど、次第に異常さが滲み出てきて不気味な感じ。
    久遠寺涼子の両親へ質問する榎木津がすごくまともで、探偵っぽく見える。原作序盤ではまだ大人しめだったんだな。「あんな気味の悪いもの」が何を指していたのか、ぼんやりとしか思い出せない。どうだったっけ。
    そして梗子が夫に対してどんなひどいことをしたのさえ思い出せない。
    木場の登場シーンに和んだ。
    赤児殺しの事件も明るみに出て、ますます複雑に。

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