- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041209752
作品紹介・あらすじ
京極夏彦のデビュー作コミカライズ第2巻! 他人の記憶が見える探偵、榎木津礼二郎とともに、関口が久遠寺医院を訪れる。
感想・レビュー・書評
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暫く積んでしまった。
安定安心の志水作画なので何も言うことは無い。
次の巻は新書で読んだ時に「こんなオチだと!?」て本を壁にぶん投げてしまった、問題の憑き物落としのシーンですね。
どうなることやら。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小説で読んでいるときはこの時点で榎木津が何を言っているかわかりませんでしたが(最後のほうで判明)、コミックで読むと榎木津の戸惑いはよくわかります。あの場にいたほかの人たちのほうが不可解なのだと。
改めて読むとやはりこのシリーズの原点だなと思います。 -
やはり志水さんの絵は百鬼夜行シリーズに良く合っている。
上手く要約してくれてるから、小説思い出しつつで理解しやすい。 -
志水アキさんの京極コミック化は、本当にツボを心得てらして雰囲気も良くて……「姑獲鳥の夏」の初読の時の感じを思い出しました。今回は、全4巻予定とのことだけど、今回があそこで終わってるということは、次の巻から怒涛の展開ですよね。楽しみです!
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再読
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結末を分かっているが、絵になった面白さと、関口くんのダメぶりが楽しくて仕方ない。
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飄々としている榎木津の怯む姿にちょっとニヤッとしてしまった。
原作でも「学生さん、あそびましょ」の所にはゾゾゾッとしたものがあったけど
漫画になるとさらに狂奇さが増してゾクゾク。
今巻は関口が京極堂を求めて久遠寺家を走り去るところまで。
次巻で会ってはいけない2人が会ってしまうのか・・。
著者プロフィール
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