そらのおとしもの (19) (カドカワコミックス・エース)
- KADOKAWA/角川書店 (2014年2月22日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (118ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041209769
作品紹介・あらすじ
シナプスで襲われ瀕死の重傷を負った守形を救いに、智樹はシナプスへ向かうことを決意する!まずシナプスを護る防御システムを破壊しようと、アストレアとニンフが急行するが、そこに再びカオスが立ちはだかり…!?
感想・レビュー・書評
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読書録「そらのおとしもの19」3
著者 水無月すう
出版 角川書店
p18より引用
“智樹…
俺はお前に出会って…
変わり始めていたんだと思う…”
目次から抜粋引用
“虚無!!
自由!!
幸福!!”
片田舎のごく普通の高校生を主人公とした、
SFファンタジー漫画。
石版を起動させてしまい壊れゆく世界、自
らの心の願いから動いた事態を止めることを、
守形は力を振り絞り智樹に託す…。
上記の引用は、守形が智樹に語ったセリフ。
人は自分が思っている以上に、他人に影響を
与えていることがあるのかもしれません。
終わりを迎える世界を、主人公たちは止め
ることが出来るのか…。
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イカロスたちを伴ってシナプスをめざす智樹ですが、彼らの前に「ZEUS」と呼ばれる防予システムや、世界を新しくやり直すしかないと考えるカオスが立ちはだかり、アストレアとニンフが、次々に命を落とします。そして智樹は、イカロスに抱えられてシナプスをめざしますが、そのために彼女に自爆装置が起動することになります。
アストレアの覚醒に鳥肌が立ちました。 -
クライマックス!
次で完結! -
完結を前にした最新巻。そうか、こういう話だったのか。