機動戦士ガンダム0083 REBELLION (1) (カドカワコミックス・エース)

著者 : 夏元雅人

制作 : 矢立肇・富野由悠季 

• KADOKAWA/角川書店 (2014年2月24日発売)

作品紹介・あらすじ

一年戦争終結後、地球圏に潜んでいたジオン残党軍。ジオン再興の為、「デラーズ・フリート」を名乗り暗躍を続ける彼らの目的は！？夏元雅人が描く機動戦士ガンダム００８３ここに誕生！

感想・レビュー・書評

[秋扇さんの感想 · 2019年3月21日]

OVAの前日譚。
設定の穴を埋める、と言うよりも保管していってる感じですかね
主要な人物は全員出たんじゃなかろうか。

特にシーマ様の掘り下げが多くて、優遇されてるなぁと。
OVAだと舞台を回すための装置的な感じが強かったですが、これだと群像劇の主役の一人という立ち位置ですね

あとデラーズがやっぱりやばいやつでした…
アルビオンってAE初の戦艦だったのは知らなかったです

[うみさんの感想 · 2018年10月14日]

0083本編で語られなかったプロローグ
コウ・ウラキはあのまんまだし、ガトーもガトーのママなんだが、シーマ中佐の苦悩がきちんと描かれていて良い！

[haru6さんの感想 · 2014年12月29日]

リックドムⅡなのかリックドムなのか見分けに迷う

[まいつきさんの感想 · 2014年3月9日]

最強オールドタイプ二人が出てくる００８３。ガトーとシーマですよ。個人的に。

物語は、第０話的なところから始まります。
オタクパイロットとマッドサイエンティストエンジニアも、相変わらずです。

早くガーベラ・テトラをみたいものです。
ＧＰシリーズはみんな好きです。ＭＧデンドロビウムとか作ってみたいけどね。
ガンプラのサグダラ・ファミリアになりそうだけど。

[杉浦印字さんの感想 · 2014年2月28日]

『0083』は思い出すと複雑な気分になる作品だったので、作者の前作『鉄の駻馬』で見せた再構成の妙を期待したいし、また期待できそうなとても丁寧な序章。デラーズとガトーの良く言って愚直、悪く言ってイカレた描写はそうでないとそこまでやらんわなと納得。シーマ艦隊のひねくれほのぼの家族ぶりがちょっと癒し。

[aqurさんの感想 · 2014年2月26日]

ガンダム強奪前夜の因縁から描かれているのが新鮮です。

[gogogorillaさんの感想 · 2014年2月25日]

0083の序章

二巻がアニメの第一話くらい
これから買っていくかどうか（￣～￣;）