まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」 (10) (カドカワコミックス・エース)
- KADOKAWA/角川書店 (2014年3月22日発売)


- Amazon.co.jp ・マンガ (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041210475
作品紹介・あらすじ
忽鄰塔で暗殺されかけるも一命をとりとめ、冬越し村へ帰ってきた魔王。しかしそこではメイド姉が、葛藤の果てに旅立ちを選択しようとしていた。また、人間界では、マスケット銃を得た聖王国が不穏な動くを見せ――。
感想・レビュー・書評
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館で療養する魔王。勇者や女騎士、メイド長らと久々にゆったりとした時を過ごす。そんな中、かねてから思うところがあったメイド姉は自らの運命に出会うべく、旅立っていく。その頃、人間界では突如刻印王の侵略に遭う。
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10巻まで読んだ。
とりあえず、ジジイごめんね。
蒼の一族の謀反が発覚し、魔界で戦争かと思ったら、青の一族が人間界に攻め入ってきたよ。
さてさてどうなる。
勇者は自分から身バレするし、魔王も地味に周りにバレてきてるし、この先大丈夫なのかねぇ -
一段落と思いきやいろいろ人の動きがあり、終盤には事態が大きく動いた巻。
原作を読んでないのだけどそろそろ終盤に差し掛かっているのかな? -
魔王が療養に努め、商人が商人2.0に進化し、メイド姉が自分探しの旅に出る話。大体は“持っている者”のチートで話が進むから、3人の子弟とかメイド姉とか、いいアクセントなんだけど、基本的には、上から目線な物語なんだよなぁ。10巻目で今さらなんだけど。
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