機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(6) (角川コミックス・エース 2-29)

  • KADOKAWA
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (146ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041210666

作品紹介・あらすじ

ザンスカール帝国、キゾ中将、そしてクロスボーン・バンガード…“エンジェル・コール”を巡る激しい戦闘は続く。その最中、ベルの能力に目を付けた“もう一人のマリア”が動き出し…!?

感想・レビュー・書評

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  • 根がSFな人が「ガンダムの『核』」に言及するとどうなるのか(あえて触れない選択肢もあるので)興味深かった。今後のガンダム界にも影響がありそうな気がする。

  • 海賊軍・クロスボーンバンガード、木星帝国、リガ・ミリティア、ザンスカール帝国の4つ巴の戦いは混迷を極める。

    『Vガンダム』と時間軸が重なるため、エンジェル・ハイロゥやマリア教など、主要トピックがクロスオーバーしながら、クロスボーンの活躍が描かれるのが嬉しい。

    前作『鋼鉄の七人』の最後の生き残りも登場し、オールドファンにはこれまた嬉しい限り。

  • 金色のビルケナウが大活躍。流石長谷川先生だなぁ。

    いまだ「一人前のパイロット」にはなれないながら、人の命の重さを投げ出さず、足掻き前に進もうとする主人公フォントは、長谷川作品屈指の「強い」主人公で実に好感が持てるところであります。そしてそういった「主人公気質」から一歩抜けだしたんだか抜け出せてないんだか、飄々としたカーティスのキャラもいいですよね。一昔前の作品でよくいた、「カルいグラサン男」って感じで。

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