文豪ストレイドッグス (4) (角川コミックス・エース 437-4)
- KADOKAWA (2014年4月3日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041210932
作品紹介・あらすじ
芥川との死闘を制した敦は、本格的に探偵社の一員として働くことに。まず手始めに宮沢賢治と共にある事件に臨むのだが…!?そしてフィッツジェラルド率いる米国能力者集団が横浜についに上陸する、波乱の第4巻!
感想・レビュー・書評
-
賢治くん、明るい!天然キャラがすっごい好み!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ホント、ここまで清清しいくらいに中二病だと楽しいね!真似したくてもここまで吹っ切れんわ!!
樋口さんが可愛くて鴎外が鴎外過ぎて笑ったわ。流石サイテー文豪(笑)
組合、英国はクリスティーが出ちゃったからドイルは厳しいかな。シェイクスピアは出そうだが。独逸でゲーテ、イタリアはダンテでどうだろうか。あとはポーは出すべきだと思うね!!中二病の塊だから!! -
樋口さん良かった(笑)
-
なんか、ギャング系の文豪の登場か。
-
賢治くん、14歳なんだ。若いなぁ。カワイイなぁ。
-
なんだか殺伐とした世界だけれど、意外と敗北即退場ではないところがいいですね。
文豪を即退場とか勿体なさ過ぎますしね。
樋口さんは外伝の辻村さんを彷彿とさせる。
お互いのリーダーは少女に弱いと…。 -
[台東区図書館]
新刊コーナーに19巻まで並んでいるのを見て、題名にも聞き覚えがあるなと思って読書開始。知らない第三者に簡単に紹介するならば、「呪術廻戦のような異能モノで、登場人物とその異能(名や内容)は、実在の文豪やその作品になぞらえたもの」というところか。ただ、いざ読み始めて情報を改めてみればこちらの方が開始は先で、ともすると呪術廻戦の方こそこれににた設定と言えるのかも。
読み始めると"文豪"を引きあいにする設定も根拠もやや薄かったし、1巻での設定(探偵事務所)から予想した推理・探偵色も思った以上になかった。また、戦いの意義や根拠もやや薄すぎたせいか、思ったよりもインパクトの薄い多少取り留めのない話だったが、エセ読書好き(⇐実際に読んだことがあるかどうかはともかく、著名な作家の名前と代表作、モノによっては内容程度は知っている)にはちょうどよい程度の設定(笑)。ただ、実際に著作を読んでいたり各文豪にそれなりの思い入れがある人だと、その設定の浅さや解釈/雰囲気違いから作品に嫌気がさすだろうなぁ。。。と思いつつ読んでいき、某所某所で気になってネット検索をすると、その度にその手の意見なども散見(笑)。
個人的には色々とトリビアネタ入手の側面が面白いので、一応読み始めた以上は最後まで見届けてみよう。 -
いろいろな組織が、絡む〜
-
宮沢賢治君、平和島静雄じゃないか(笑) モンゴメリが敵なのがちょっとショック…
-
まずこの巻の表紙が好き。賢治の計り知れなさがわかる日常回を挟んでギルド編へ。そうだ最初のルーシーちゃんはこんな感じだったよな。謎の町医者がガラッと雰囲気を変えてくるところが見ものの森鴎外。でもやはり彼女には向かない職業ですかね。樋口ちゃん幸せになれ…!
-
マフィアにも人情がある事が分かる2話目や新人探偵コンビの話が好き。
-
感想は最終巻にまとめて記載予定。
-
宮沢賢治が可愛くて喜んでたら大好きなアンとモンゴメリがひどいことに。黒幕登場で、ここからもっと面白くなるのかな?
-
森鴎外かよっ!?
-
【レンタル】賢治くんはデュラのシズちゃんを彷彿とさせる。カバー下の中也さん可愛い。イジめ甲斐あるなぁ。和気藹々な探偵社が楽しい。
-
宮沢賢治がようやくモブキャラから脱してくれた!
周囲から尊敬されてる田舎の坊っちゃんとはまたいい設定ですね。宮沢賢治といえばシスコン(!)なんですが、彼には妹はいないようですね。谷崎と被るからだろうか...
彼の能力、雨ニモマケズは空腹時限定で怪力が繰り出せる力らしいです。泥臭くて非常によいと思います、が、欲を言えばせっかくイーハトーヴがあるのだし鏡花みたいに召喚術でもよかった気がするなーと。
この他には森鴎外やらモンゴメリが出てきます。エリスが完全に毒舌キャラと化してる。赤毛のアンはお化け屋敷の人形みたいな怖さがありますね。残りのギルド勢の活躍にも期待。
設定落ちといいつつ何だかんだ読んでしまえてるのが悔しい、でも知ってる人が出てくるとテンション上がってしまう。。いつか菊池寛とかも出てこないかなー(笑) -
今回は1巻でも出てきた樋口について描かれていて、普段キリッとしている彼女の一途さと健気さが可愛いなって思いました。
それから宮沢君の能力についてもようやく触れていて、なんとなく予想ついてましたがまたぶっ飛んだ能力で笑いましたw
次第に登場人物も増え、話も盛り上がってきているので続きが楽しみです。 -
宮沢家……。 樋口さんの話、好きだなー。
-
ひゃっほー。たのしみにしていました。4巻。ぶれない上質な中二。宮沢賢治が「アメニモマケズ」を繰り出した時死ぬかと思った。笑いすぎて死ぬかと思った。森鴎外が出てきたのでもえた。樋口一葉と芥川にももえた。赤毛のアンにもうっかりもえた。まあほんとうにアレすぎて、いっそアニメになるといいとおもう。
-
以前、1巻の感想として「何故、文豪なのだろう?」と何度も問いかけた。
その後、書店で続刊を見かける度に「なんとなーく」購入してしまったのはきっと、既にこの作品に魅了されていたからなのだろう。
今なら「オリジナルキャラでも十分いけるんじゃない?」と考えるけれども、作品発表当時なら(失礼な言い方ながら)「文豪を登場させたインパクト」と言った商業的戦略もあったのだろうかと思う。
………ともあれ。
女の子が可愛いw
女の子(妙齢の女性も含め)が可愛らしい
彼女たちが出演する限り、私は今後も購入を続けていく