文豪ストレイドッグス (4) (角川コミックス・エース 437-4)

著者 :
  • KADOKAWA
3.86
  • (79)
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  • (11)
  • (4)
本棚登録 : 2204
感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041210932

作品紹介・あらすじ

芥川との死闘を制した敦は、本格的に探偵社の一員として働くことに。まず手始めに宮沢賢治と共にある事件に臨むのだが…!?そしてフィッツジェラルド率いる米国能力者集団が横浜についに上陸する、波乱の第4巻!

感想・レビュー・書評

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  • 賢治くん、明るい!天然キャラがすっごい好み!

  • ホント、ここまで清清しいくらいに中二病だと楽しいね!真似したくてもここまで吹っ切れんわ!!
    樋口さんが可愛くて鴎外が鴎外過ぎて笑ったわ。流石サイテー文豪(笑)
    組合、英国はクリスティーが出ちゃったからドイルは厳しいかな。シェイクスピアは出そうだが。独逸でゲーテ、イタリアはダンテでどうだろうか。あとはポーは出すべきだと思うね!!中二病の塊だから!!

  • 樋口さん良かった(笑)

  • なんか、ギャング系の文豪の登場か。

  • 賢治くん、14歳なんだ。若いなぁ。カワイイなぁ。

  • なんだか殺伐とした世界だけれど、意外と敗北即退場ではないところがいいですね。
    文豪を即退場とか勿体なさ過ぎますしね。
    樋口さんは外伝の辻村さんを彷彿とさせる。
    お互いのリーダーは少女に弱いと…。

  • [台東区図書館]

    新刊コーナーに19巻まで並んでいるのを見て、題名にも聞き覚えがあるなと思って読書開始。知らない第三者に簡単に紹介するならば、「呪術廻戦のような異能モノで、登場人物とその異能(名や内容)は、実在の文豪やその作品になぞらえたもの」というところか。ただ、いざ読み始めて情報を改めてみればこちらの方が開始は先で、ともすると呪術廻戦の方こそこれににた設定と言えるのかも。

    読み始めると"文豪"を引きあいにする設定も根拠もやや薄かったし、1巻での設定(探偵事務所)から予想した推理・探偵色も思った以上になかった。また、戦いの意義や根拠もやや薄すぎたせいか、思ったよりもインパクトの薄い多少取り留めのない話だったが、エセ読書好き(⇐実際に読んだことがあるかどうかはともかく、著名な作家の名前と代表作、モノによっては内容程度は知っている)にはちょうどよい程度の設定(笑)。ただ、実際に著作を読んでいたり各文豪にそれなりの思い入れがある人だと、その設定の浅さや解釈/雰囲気違いから作品に嫌気がさすだろうなぁ。。。と思いつつ読んでいき、某所某所で気になってネット検索をすると、その度にその手の意見なども散見(笑)。

    個人的には色々とトリビアネタ入手の側面が面白いので、一応読み始めた以上は最後まで見届けてみよう。

  • いろいろな組織が、絡む〜

  • 宮沢賢治君、平和島静雄じゃないか(笑) モンゴメリが敵なのがちょっとショック…

  •  読了。
     カラーの黒スーツカッコいい。萌え。
     樋口の芥川崇拝可愛い。そして黒蜥蜴あんな弱かったのに。やるね。芥川がんば。

     森鴎外見たことあるのと違うぞ、おい。イケおじかよ
     
     犬嫌いが多いな。そして変態ばっかだ。
    (201203)

  • まずこの巻の表紙が好き。賢治の計り知れなさがわかる日常回を挟んでギルド編へ。そうだ最初のルーシーちゃんはこんな感じだったよな。謎の町医者がガラッと雰囲気を変えてくるところが見ものの森鴎外。でもやはり彼女には向かない職業ですかね。樋口ちゃん幸せになれ…!

  • 3.4読了
    ギルド、マフィア、登場人物と異能が増え、文壇をあまり知らない身としてはついていくのが大変です。

  • マフィアにも人情がある事が分かる2話目や新人探偵コンビの話が好き。

  • 鏡花も探偵社に受け入れられ一安心。
    敦は先輩である宮沢賢治に附いて仕事を覚えようとするが…!?
    とてもほのぼのとしたお話。
    賢治のピュアさが好きだ!! (笑)

    一方、大怪我で入院中の芥川が他の組織に連れ去られる。
    上層部に切り捨てれた芥川を救おうと
    樋口一葉が1人敵に乗り込む(乙女心だね…)

    話は変わり敦に懸賞金を掛けた
    黒幕・北米の能力者集団「ギルド」束ねる大富豪・フィッツジェラルドが
    探偵社の社長・福沢に会いに探偵社に乗り込んできた。
    『会社を買い取りたい』と言うが狙いは……!!

    話が広がって面白い。

  • 感想は最終巻にまとめて記載予定。

  • 宮沢賢治が可愛くて喜んでたら大好きなアンとモンゴメリがひどいことに。黒幕登場で、ここからもっと面白くなるのかな?

  • 「彼女には向かない職業」が良い!!!
    樋口が芥川を見守っているときに、広津たちが何も言わずにただ立っている場面が好き。

  • 森鴎外かよっ!?

  • 2015.08.25
    ポートマフィアのボス、イイキャラしてる(^^;)

  • 宮沢賢二冶すごい可愛い。
    怪力のショタって需要あるのか?

  • 【レンタル】賢治くんはデュラのシズちゃんを彷彿とさせる。カバー下の中也さん可愛い。イジめ甲斐あるなぁ。和気藹々な探偵社が楽しい。

  • 谷崎兄妹が好きなので、モンゴメリとの戦いが良かった。
    森鴎外も登場。
    宮沢賢治の問題解決策が直球素直で面白い。

  • 2014 8/4読了。

  • 鏡花ちゃあああああああかわええ...乱歩さんとの小学生コンビかわええ...
    所長のまさかの一面を引き出す鏡花ちゃん流石です。

    あとはな...芥川先輩と樋口ちゃんとその部下さん達な...
    思わず泣くところだった...末永く爆発しろ...
    正直賢治くんがかすんでる感は否めない...すまん...

    マフィアのボスさんとかも気になるよねあの場に居合わせたのって伏線だよね
    カバー裏の中也くんも可愛いよねばかわいいね!!
    なんだかんだで番号消してない二人も好きだ

  • 宮沢賢治がようやくモブキャラから脱してくれた!
    周囲から尊敬されてる田舎の坊っちゃんとはまたいい設定ですね。宮沢賢治といえばシスコン(!)なんですが、彼には妹はいないようですね。谷崎と被るからだろうか...
    彼の能力、雨ニモマケズは空腹時限定で怪力が繰り出せる力らしいです。泥臭くて非常によいと思います、が、欲を言えばせっかくイーハトーヴがあるのだし鏡花みたいに召喚術でもよかった気がするなーと。
    この他には森鴎外やらモンゴメリが出てきます。エリスが完全に毒舌キャラと化してる。赤毛のアンはお化け屋敷の人形みたいな怖さがありますね。残りのギルド勢の活躍にも期待。
    設定落ちといいつつ何だかんだ読んでしまえてるのが悔しい、でも知ってる人が出てくるとテンション上がってしまう。。いつか菊池寛とかも出てこないかなー(笑)

  • 今回は1巻でも出てきた樋口について描かれていて、普段キリッとしている彼女の一途さと健気さが可愛いなって思いました。
    それから宮沢君の能力についてもようやく触れていて、なんとなく予想ついてましたがまたぶっ飛んだ能力で笑いましたw
    次第に登場人物も増え、話も盛り上がってきているので続きが楽しみです。

  • 宮沢家……。 樋口さんの話、好きだなー。

  • ひゃっほー。たのしみにしていました。4巻。ぶれない上質な中二。宮沢賢治が「アメニモマケズ」を繰り出した時死ぬかと思った。笑いすぎて死ぬかと思った。森鴎外が出てきたのでもえた。樋口一葉と芥川にももえた。赤毛のアンにもうっかりもえた。まあほんとうにアレすぎて、いっそアニメになるといいとおもう。

  • 以前、1巻の感想として「何故、文豪なのだろう?」と何度も問いかけた。
    その後、書店で続刊を見かける度に「なんとなーく」購入してしまったのはきっと、既にこの作品に魅了されていたからなのだろう。
    今なら「オリジナルキャラでも十分いけるんじゃない?」と考えるけれども、作品発表当時なら(失礼な言い方ながら)「文豪を登場させたインパクト」と言った商業的戦略もあったのだろうかと思う。

    ………ともあれ。
    女の子が可愛いw
    女の子(妙齢の女性も含め)が可愛らしい
    彼女たちが出演する限り、私は今後も購入を続けていく

  • 早く番外編現代版(綾辻vs京極)書下し単行本収録して下さい(唐突)。

    たしか前回西洋チームが出てきたような…という茫洋とした記憶のまま読んでしまいましたが、やっと賢治さんがどういう人かがとりあえず説明されたなーとかいう巻かと。
    薄々そんな予感はしていたんですが、もしやこのままいくとやっぱり設定付きキャラの使い捨てになってしまうのではないかという不安がヒシヒシと…。敦くんだけは頑張ってその辺使ってくれているんだけど…他も頑張れ!
    まぁ多少は使い捨てられる人がいるのは仕方ないとして(現時点で既に話の内容に対してキャラ数過多)最後に粛正されたの一葉さんかと思って「やるな!」と思ったら違った様子(苦笑)。でもむしろキャラ設定ありきなので増える分減らしていかないと保たないと思うんだけど、フェイドアウトで減らすくらいなら消していくしかもごもごだけどその辺は結構救ってくれちゃうもごもご。
    芥川さんだけは毎度いいところもっていって本当に一人勝ちだと思います。

    折角の設定を活かす為の熟成期間だと思って次の巻くらいまでは見守ろうと思います。熟した所から徐々に出してきてくれないとちょっと厳しいぞ…っ。

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著者プロフィール

「文豪ストレイドッグス」の作画担当としてマンガ家デビュー。イラストレーターとしても活動。

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