愛 (角川文庫 緑 216-13)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (106ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041216132

感想・レビュー・書評

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  • シンプルだけど、心地よい緊張感。最後の『死と恋と波と』が1番いい。

  • 小説読みシリーズ。
    井上靖というと教科書でしか読まないが、改めて短編を読んでみると古さを感じない、小説らしい面白さがある。特に、せりふでどんどん進むような、今時の小説とは明らかに違うところが、いいなと思わせる。

  • 久しぶりに小説を読んだという感じがした。昭和25年と26年に書かれた短篇が三篇収録されている。どれも短いが、それぞれ文体もいいし、雰囲気がある。井上靖がこのような小説を書いていたとは知らなかった。

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著者プロフィール

井上靖
一九〇七(明治四十)年、北海道生まれ。静岡県に育つ。京都帝国大学哲学科を卒業後、毎日新聞社に入社。五〇年「闘牛」で芥川賞を受賞し、五一年に退社、作家生活に入る。五八年『天平の甍』で芸術選奨文部大臣賞、六〇年『敦煌』『楼蘭』で毎日芸術賞、六四年『風濤』で読売文学賞、六九年『おろしや国酔夢譚』で日本文学大賞、八二年『本覚坊遺文』で日本文学大賞、八九年『孔子』で野間文芸賞など、受賞作多数。その他の著作に、『あすなろ物語』『しろばんば』ほか自伝的小説、『風林火山』『淀どの日記』ほか歴史小説、『氷壁』ほか現代小説など。七六年、文化勲章を受章。六九年にはノーベル文学賞の候補となった。一九九一(平成三)年死去。

「2022年 『殺意 サスペンス小説集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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