愛 (角川文庫 緑 216-13)

著者 :
  • KADOKAWA
3.00
  • (0)
  • (2)
  • (6)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 28
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (106ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041216132

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • シンプルだけど、心地よい緊張感。最後の『死と恋と波と』が1番いい。

  • 小説読みシリーズ。
    井上靖というと教科書でしか読まないが、改めて短編を読んでみると古さを感じない、小説らしい面白さがある。特に、せりふでどんどん進むような、今時の小説とは明らかに違うところが、いいなと思わせる。

  • 久しぶりに小説を読んだという感じがした。昭和25年と26年に書かれた短篇が三篇収録されている。どれも短いが、それぞれ文体もいいし、雰囲気がある。井上靖がこのような小説を書いていたとは知らなかった。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

井上 靖(いのうえ やすし)
1907年5月6日 - 1991年1月29日
北海道旭川で生まれ、天城湯ヶ島、三島・沼津で18歳まで過ごす。その時代までのことは『しろばんば』をはじめとした「自伝的小説三部作」に詳しい。金沢の第四高等学校(現・金沢大学)で詩作を始め、京都帝国大学を卒業後大阪毎日新聞社に入社。
小説『闘牛』で第22回芥川賞受賞、文壇へは1950年デビュー。現代小説、歴史小説、エッセイ、自伝的小説、シルクロード西域関連の作品、詩集など創作範囲は多岐に及ぶ。主な代表作に、『風林火山』『氷壁』『天平の甍』『おろしや国酔夢譚』などがある。
1964年日本芸術院会員に。同年『風濤』で第15回読売文学賞、1980年菊池寛賞、1985年朝日賞などをそれぞれ受賞。1976年には文化勲章も受章しており、多数の受賞歴がある。

愛 (角川文庫 緑 216-13)のその他の作品

愛 (角川文庫) 文庫 愛 (角川文庫) 井上靖

井上靖の作品

ツイートする