風と雲と砦 (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (388ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041216347

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  • 舞台は長篠城を中心とした地域。武田信玄の上洛から長篠の戦いまでの時期の争乱に翻弄される三人の男と三人の女のお話。人間の運命を決定するのは自らの意思ではなく、歴史の必然という意思に押し流されているという人の無力さが主題という。なんか儚い。

    2009.3.4読了

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著者プロフィール

井上 靖(いのうえ やすし)
1907年5月6日 - 1991年1月29日
北海道旭川で生まれ、天城湯ヶ島、三島・沼津で18歳まで過ごす。その時代までのことは『しろばんば』をはじめとした「自伝的小説三部作」に詳しい。金沢の第四高等学校(現・金沢大学)で詩作を始め、京都帝国大学を卒業後大阪毎日新聞社に入社。
小説『闘牛』で第22回芥川賞受賞、文壇へは1950年デビュー。現代小説、歴史小説、エッセイ、自伝的小説、シルクロード西域関連の作品、詩集など創作範囲は多岐に及ぶ。主な代表作に、『風林火山』『氷壁』『天平の甍』『おろしや国酔夢譚』などがある。
1964年日本芸術院会員に。同年『風濤』で第15回読売文学賞、1980年菊池寛賞、1985年朝日賞などをそれぞれ受賞。1976年には文化勲章も受章しており、多数の受賞歴がある。

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