- 角川グループパブリッシング (1994年12月2日発売)
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感想 : 3件
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784041227091
みんなの感想まとめ
日常の中に潜む事件が描かれる本作は、偶然と思われる出来事が実は必然であることを巧みに表現しています。霧のように絡み合う事実が、私たちの身近にある不安や恐怖を喚起し、読み手を引き込む力を持っています。松...
感想・レビュー・書評
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日常に潜む事件。ミステリーは飛躍しすぎて入れないこともあるが、霧の旗は偶然ではなく、必然で、自分にも思い当たる節があるから引かれていく。
偶然と思うものは、偶然ではなく、そういう事実が現代に多すぎて絡み合って喋り出す霧。
あそこでもし誰かに見られていたら。誰かを見ていたら。霧がなければ見られていたかもしれない。
素晴らしい作品。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
後味悪かった。
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名前は知ってましたが初めての松本清張。
第三者的目線で過去形?の不思議な文体に歴史を感じる。
白夜行を彷彿とさせる異常な女性像による復讐劇でした。
結局女性の怖さはいつの時代も変わらないんですかね
ドラマも見よう
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