徳川家康 (角川文庫 緑 227-11)

著者 : 松本清張
  • KADOKAWA (1964年1月発売)
3.13
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  • レビュー :5
  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041227114

徳川家康 (角川文庫 緑 227-11)の感想・レビュー・書評

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  • 徳川家康の生涯を、青少年向きに書き下ろした伝記文学の白眉。
    昭和39年発行。(元本は昭和30年の刊)ブックオフで購入。

    以前読んだ、「幕末の動乱」という本がとても良かったので、期待して読みましたが、期待はずれでした。
    内容が古びているということは、別としても、誤りが多いです。
     p 16まもなく(松平)広忠は病気にかかって死んでしまった。
     p 43(信長は)美濃の領主斎藤道三を滅ぼし、
     p 55長篠の戦いで、武田勢は、馬場、山県、真田、高坂の名だたる勇将が戦死して、
     p 62元就の三人の子(毛利輝元、小早川隆景、吉川元春)
     p111(関ヶ原)三成は、島津義久、長曽我部元親などを味方につけ
     p116織田信秀の西軍と
     p129毛利、島津、上杉などは、うんと領土をへらされ
     p145秀忠も、弟の忠長を自殺せしめ
     p174前田利常、二百万石
     p177紀伊の松平頼宣に向かってさえも、となりの和歌山の浅野長晟が

    昭和30年時の通説がどのようなものであったのかは解りませんが、誤字なのか調査不足なのか。まあ、p128「とにかく、戦争をしたことのない三成が、わかい身で、三十六か国の諸大名と十万人の兵を動かし、人も恐れる家康を相手にして、歴史上に残る大戦をしたのだから、武将としても、かなりの人物だ」という石田三成評はさすがですが。

  • 家康の一生を簡明な筆致で描いており容易に読み通せる。

    質素、倹約、堅実。
    家康には、学問と実践の双方が伴っていた。

  • (1983.02.15読了)(1983.01.17購入)
    *解説目録より*
    人の一生のなかには、三つの転機がある。まず十七、八歳のとき、友だちの感化で悪くなる。次は、三十歳、ものごとに慢心して、老朽のものを馬鹿にする心に注意。最後は、四十歳、過去ばかりふりかえって将来を見なくなる。この三転機に注意せよ。と説いた徳川家康の生涯を、青少年向きに書き下ろした伝記文学の白眉。

    ☆松本清張さんの本(既読)
    「ゼロの焦点」松本清張著、光文社、1959.12.
    「砂の器」松本清張著、光文社、1961.07.
    「徳川家康」松本清張著、角川文庫、1964.01.20
    「京都の旅 第1集」松本清張・樋口清之著、光文社、1966.04.10
    「奈良の旅」松本清張・樋口清之著、光文社、1966.04.25
    「東京の旅」松本清張・樋口清之著、光文社、1966.09.25
    「京都の旅 第2集」松本清張・樋口清之著、光文社、1967.01.25
    「鎌倉の旅」松本清張・樋口清之著、光文社、1967.08.01
    「南紀の旅」松本清張・樋口清之著、光文社、1969.03.10

  •  
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4041227119
    ── 松本 清張《徳川家康 19640120 角川文庫》19821010
     

  • 基本的なことしか書いてない。子供向けだったのかな?

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