乱灯江戸影絵 上巻 (角川文庫 緑 227-44)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041227442

作品紹介・あらすじ

南町奉行大岡忠相が将軍吉宗に命じられたのは、辰の口評定所の目安箱に投じられた上書の差出人岩瀬又兵衛の身もとの探索だった。配下香月弥作らの捜査は、前年同じ目安箱への投書で褒美を受け、のち居所を隠した山下幸内の追求にあわせて進められたが、幸内に係る針医了玄の失踪、百姓茂平の変死と事件は相ついだ。芝の安寿庵尼僧が殺されたのも、間も無くだった。その前身は吉宗長子で狂疾の家重の生母付き女中で越前の生まれ、そして吉宗もまた、密命を与えた庭番青木文十郎をその地に赴かせていた。すべての謎が、越前に絞られて行くようだった。

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  • ~内容(「BOOK」データベースより)~
    南町奉行大岡忠相が将軍吉宗に命じられたのは、辰の口評定所の目安箱に投じられた上書の差出人岩瀬又兵衛の身もとの探索だった。配下香月弥作らの捜査は、前年同じ目安箱への投書で褒美を受け、のち居所を隠した山下幸内の追求にあわせて進められたが、幸内に係る針医了玄の失踪、百姓茂平の変死と事件は相ついだ。芝の安寿庵尼僧が殺されたのも、間も無くだった。
    その前身は吉宗長子で狂疾の家重の生母付き女中で越前の生まれ、そして吉宗もまた、密命を与えた庭番青木文十郎をその地に赴かせていた。すべての謎が、越前に絞られて行くようだった。
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著者プロフィール

1909年、福岡県生まれ。92年没。印刷工を経て朝日新聞九州支社広告部に入社。52年、「或る『小倉日記』伝」で芥川賞を受賞。以降、社会派推理、昭和史、古代史など様々な分野で旺盛な作家活動を続ける。代表作に「砂の器」「昭和史発掘」など多数。

「2023年 『内海の輪 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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