乱灯江戸影絵〈下巻〉 (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041227466

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  • ~内容(「BOOK」データベースより)~
    絵師宝仙の行方を探して江戸に現われた鯖江の旅篭女中里の死体が、ある朝、大久保伊勢守の門前に発見された。外記は伊勢守の知らぬ宝仙の正体を自分が女から聞き取ったことをほのめかしていた。
    秘密の探知を武器に伊勢守を威嚇、自藩の国替えを老中主座安藤対馬守に取りつがせようとする外記の試みは執拗だったが、その隣藩福井藩にもまた、鯖江藩の越前追放、家重の後見対馬守追い落しの思惑があり、藩家老の次男本多織部らの行動もどうやら、それに係わるものらしかった。
    大の虫を助けるために小の虫を殺そうとする名奉行大岡越前の秘策とは何にか?
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著者プロフィール

松本清張
一九〇九年、福岡県小倉(現北九州市)に生まれる。五一年、《週刊朝日》主催の〈百万人の小説〉で「西郷札」が三等に入選。五三年「或る『小倉日記』伝」で第二八回芥川賞を受賞。五五年、短篇「張込み」で推理小説に進出し、五六年に作家専業となる。五八年に刊行した初の推理長篇『点と線』は大ベストセラーになり、一大推理小説ブームを引き起こす立役者のひとりとなった。七〇年『昭和史発掘』で第一八回菊池寛賞、九〇年朝日賞受賞。九二年死去。

「2022年 『松本清張推理評論集 1957-1988』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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