- 角川書店 (2009年5月23日発売)
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感想 : 8件
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784041227664
作品紹介・あらすじ
備前屋の主人、庄兵衛は、娘婿への相続を発表し、仕合せの中にいた。ところがその夜、店の蔵で雇人が殺される。表題作の他、「酒井の刃傷」「西蓮寺の参詣人」「七種粥」「大黒屋」の、時代小説計5編。
みんなの感想まとめ
多様な人間ドラマと緊迫した事件が織りなす短編集で、時代背景に根ざしたミステリーが展開されます。庄兵衛の家族を巡る悲劇や、藩主の苦悩、行方不明の嫁にまつわる謎など、各エピソードはそれぞれ独立しながらも、...
感想・レビュー・書評
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「蔵の中」「酒井の刃傷」「西蓮寺の参詣人」「七草粥」「大黒屋」の4編が収録。
なお、「七草粥」と「大黒屋」は、『松本清張ジャンル別作品集(2) 捕物帖 』(双葉文庫)にも収録されている。 -
松本清張の時代ものミステリー短編集。読みやすく面白かったけど、事件の発端やら登場人物の雰囲気は現代ものの清張作品と同じであっと驚くような作品はなかった。ただ「酒井の刃傷」だけは実際に起きた事件で興味深かった。
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時代小説の短編集。五編のうち、四編が推理もの。いずれも風景が目に浮かぶような上手さで感心しました。素晴らしかったです。
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簡潔で冷たいくらい潔い文章が心地よい。
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流石にしっかりとした内容の時代物五編です。うち四編は捕物帖ですが、私のお気に入りはその他の一編「酒井の刃傷」です。表題作「蔵の中」のトリック(?)は、ちょっと寝耳に水な感じが・・・・・・私がものを知らないだけ?
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著者プロフィール
松本清張の作品
