- Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041245224
感想・レビュー・書評
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長かった…。
戦国時代は大変。
高山右近がかっこいいことがわかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
熊本県を舞台にした小説を読んでいます
下巻は 勢いを失った秀吉率いる組織において、力関係が少し変わってくる。秀吉と家康の違いは、引き際 だったのかな と思う
宇土櫓の話を聞くと、今では 熊本城が 宿敵2人をつなげている気がする -
2008/1/25:朝鮮出兵の途中から。小西行長VS加藤清正のはなしです。小西はもう……なんか、不憫になってきた……。(遠い眼) 本当に小西と加藤以外はさらっと触れるだけなので、他の大名は期待しちゃいけません。いや、高山右近は結構出るがな。加藤清正の死因は朝鮮で病気に感染したとか、家康暗殺説とかあるようだけど、こういうのも結構好きですよ。嗜好的には。歴史小説としては駄目でも、初心者には優しいですよね。
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ほかの作品のほうが好きです。
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色々な意味で、この下巻から異説風味が色濃くなってきました…。どう捉えるかはそれぞれかなぁ。テーマ性はかなり好みでしたので、後は種々の思い入れを割り切って見られるか…どうか。07年6/27読了。