現代ホラー傑作選 (第1集) (角川ホラー文庫)

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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041245231

感想・レビュー・書評

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  • '95.2読了。

    ホラーではない。良かったのは以下三編。
    「遠い記憶」高橋克彦
    「音」黒井千次
    「その一言」遠藤周作

  • 三島由紀夫、遠藤周作など有名どころの書いたホラー短篇集。今の時代に描かれているホラーとはまた違ったホラーが味わえた。

  • 遠藤周作が選んだ現代ホラー短篇集。
    収録作家=高橋克彦/三浦哲郎/黒井千次/
    河野多恵子/澁澤龍彦/山川方夫/三島由紀夫/
    阿川弘之/吉行淳之介/遠藤周作……と
    気になる作家が多かった。
    中でも、三島由紀夫の『怪物』が好き。

  • ホラー小説アンソロジー。文学的な作品が多いためか、派手さには欠けてもひっそりじわりとくる作品が多いです。
    お気に入りは高橋克彦「遠い記憶」。「記憶」シリーズの一作で、本当に怖い話。あとは山川方夫「お守り」。読んでいるときにはあまりホラーっぽくは思わないのだけれど、読み終わった後で無性に怖くなってしまいます。特に団地に住んでいる人は怖いでしょうね……。

  • 『それぞれの夜 現代ホラー傑作選第1集』
    遠藤周作/編

  • 発送でキャッチした本。
    短編のホラー集なんですが、ホラーまでは怖くなくミステリーくらいです。
    でも、とても面白かったです。
    とくに、遠藤周作さんの短編はハラハラドキドキ。。。

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