輪唱 (角川文庫 緑 249-2)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041249024

感想・レビュー・書評

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  • 言葉遣いが古いので所々読み難いが、情景などとても丁寧に書かれていてナレーションが流れるような感覚になる。
    三人姉妹の恋愛を軸に男性陣の恋愛も少し浮き彫りになり話の良いスパイスになっている。

  • 昭和30年代の小説というのに特に古さを感じない。
    それともこの手の小説に時代はないのか?

  • 母の本棚から奪ったもの(笑)。原田康子は何冊か読んだけど、なんか好きなんだなぁこれ。

  • 中学生時代、原田康子の世界に溺れた。早く大人になりたくて「挽歌」に出るくるような壊れた妻や壊していく少女に成りたくて、もの凄く憧れた。そのあと出会ったこの「輪唱」で、私は心底誰かに愛されたい、望まれたいと思った。あの妻もあの少女も、みんな愛されたかったのだと思った。お手伝いさんが下着のことを「したばき」というのが可笑しくて、「したばきかぁ」と笑ったのを覚えている。

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