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Amazon.co.jp ・本 (448ページ) / ISBN・EAN: 9784041268629
作品紹介・あらすじ
王位継承と勢力争いの渦は、東国遠征の途にあるヤマトタケルを否応なしに飲み込む。陰謀、襲い来る刺客、そして寵姫・弟橘媛の死。若き勇者は自らの運命に立ち向かうべく、最後の戦いに臨む。「白鳥の王子」完結篇。
感想・レビュー・書評
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白鳥の王子の完結編。
ヤマトタケルの東征後,弟橘姫の死により東征の虚しさを覚えたタケルは大和へ向かって帰省する。
しかしながら,そこに待ちうけるのはオシロワケ王の威光が消え,王権を欲しいままにする物部十千根と子供であるイリビコ王を大王の位につかせたい八坂入姫であった。
これら佞臣らはヤマトタケルに刺客を送り,大和への帰還を阻もうとする。
そんなタケル自身も尾張音彦の娘である宮簀姫(みやすひめ)という妖女の虜になってしまい,何度も怪しい世界に連れ込まれてしまう。
そのたびに弟橘姫に助けられるタケルだったが,そんな姫も死んでしまった後は,タケルも暗い世界へ迷い込んでしまう。
やっとのことで立ち直ったタケルだが,十千根の仕向けた軍に遮られ,大和への帰還の夢も虚しく散ってしまう。
この巻は多くのページを宮簀姫との怪しい世界での戦い?に割かれ,私としては星2つというところ。
白鳥の王子は所謂濡れ場の記述が度ギツク,そこまで描くかとの感じがしないまでもない。もう少し柔らかいほうが読んでいてもすっと入ってくるのだが。。。 -
神話
ヤマトタケル
著者プロフィール
黒岩重吾の作品
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