天国にいちばん近い島 続 (角川文庫 緑 287-42)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041287422

感想・レビュー・書評

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  • この「続天国にいちばん近い島」は、「天国にいちばん近い島」の後日談とこぼれ話的なエッセイ集の感じ。

    元ネタ読んでないと何のことやらさっぱりわからないと思うが、読んでればそんな経緯があったのねと納得できるお話。

    映画が公開されたタイミングで発行された文庫本で角川文庫的商売の一冊でした。

    表紙の原田知世さんはいいよ!

  • 少しダレてきた

  • ニューカレドニア、フランスなどを舞台とした作品です。

  • 『天国にいちばん近い島』の裏話と後日談。<br>あの島に行ったことで、そして人を信じることの素晴らしさを本にしたことで、反感をかったり誤解を受けたりしてしまうとは何と皮肉な。<br>
    なぜこうなってしまうのか。作者は夢見る夢子で、ロマンティストに過ぎたのだろうか…。

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