尻啖え孫市 (角川文庫 緑 290-2)

著者 :
  • KADOKAWA
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (650ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041290026

感想・レビュー・書評

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  • 孫市在戦国無双裡面變成チャラ男一定是這本書的關係…

  • 雑賀党の雑賀孫市が石山本願寺側について,織田信長を散々に悩ました話。
    孫市は領土的野心はなく,ただ自由に生きたいと感じていた。信長側の秀吉とも懇意にしており,敵方となっても双方相手を思いやることを忘れない。
    孫市は戦国時代の小領主。地侍の典型的な型で,小人数での戦闘に長けており,それに鉄砲を用いて信長を散々悩まし,退散させた。
    孫市の生き方は常に風がびゅーと吹いて通り過ぎるような感じが常にし,本小説において,その死においても風のごとく描写されている。

  • なんとも凄まじい男振り。
    そういうと、堂々たる武者を創造してしまうけれど、孫市はちょっと違う。
    誰よりも男らしく、体格、銃術もずば抜けているが、それ以上に生き様が凄い。
    自由であり、信念があり、旗から見れば馬鹿げたような生き方さえも変えることはない。
    いやはや、いやはや。それ以外に言葉が出てこないくらい、凄い男である。

  • 超面白かったです。女の為に、友の為に、そこまでするか!ってところもありますが、それこそ孫市の愛すべき点だと思います♪

  • 無双で孫市好きになって読んだ本なのですが、孫市の魅力にメロメロです。秀吉との友情も!

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著者プロフィール

司馬遼太郎は、1923年、大阪市生まれの日本の歴史小説家・エッセイストである。故人。
本名、福田 定一(ふくだ ていいち)。大阪府大阪市生まれ。筆名の由来は「司馬遷に遼(はるか)に及ばざる日本の者(故に太郎)」から来ている。
特に歴史小説の大家として知られ、代表作は「竜馬がゆく」「坂の上の雲」「翔ぶが如く」「燃えよ剣」「新撰組血風録」「菜の花の沖」「花神」「世に棲む日日」「梟の城」「関が原」「功名が辻」「国盗り物語」「街道をゆく」「十一番目の志士」「城をとる話」「風神の門」「二十一世紀に生きる君たちへ」他多数。その多くが大河ドラマ化、テレビドラマ化、映画化、コミック化などの形でマルチメディア展開されている。

司馬遼太郎は産経新聞社記者として在職中の1960年に、『梟の城』で直木賞を受賞。
1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞を受賞したのを始め、数々の賞を受賞。
戦国・幕末・明治を扱った作品が多い。
1996年2月に72歳で逝去。
2001年には、東大阪市の自宅隣に司馬遼太郎記念館が開館。

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