春いくたび (角川文庫)

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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041290101

感想・レビュー・書評

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  • 少年少女向け短編集の第一段ですが、大人が読んでも遜色ない作品ばかりです。全集にも未収録との事なので、是非おすすめしたい…。「おもかげ」「花宵」「春いくたび」が心に残りました。

  • 重苦しくないところがいい。

  • 少年少女が主人公の時代小説短編集。
    幕末前後の話しが多かったけど、義経の娘の話しなども。
    叙情豊かで、描写がにおいたつよう。
    電子書籍でiPhoneにいれたので、何度も見返して勉強したい。

  • 図書館より。
    時代小説の短編が十編収録されています。

    背表紙によるとどの短編も少年少女のために書かれたものということで、簡潔な内容で話のテーマもやはり子供にあてて書かれたものなんだなあ、と思うものが多く最後に「めでたし、めでたし」と付け加えてもよさそうなハッピーエンドのものが多かったです。

    そういうわけで展開は先読みできるものが多かったですが、それが興ざめにならず逆に「やっぱりそうきたか」と安心感を持って読むことができたのはやはり巧さによるものなのかなあ、と思います。

    ですが、全体を通して少しインパクトには欠ける感じがありました。時代小説の入門にはよさそうな本です。

  • ひどい。全然良くなかった。戦中に書かれたのかな?天皇制賛美に終始していて面白くない。まあ、こんな風にしか書けなかった時代があったと理解すべきなのかもしれないけど…間違って旅行に持って行ってワクワクしながら開いただけにただただがっかり…orz

  • 2011.3.10(木)。

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著者プロフィール

山本 周五郎(やまもと しゅうごろう)
1903年6月22日 - 1967年2月14日
山梨県北都留郡初狩村(現:大月市初狩町下初狩)生まれの小説家。小学校の担任から小説家になるよう励まされ、志望するようになる。小学校卒業後、質店の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。その後帝国興信所(現:帝国データバンク)文書部を経て、1926年『須磨寺附近』を執筆、これが出世作に。
1943年『日本婦道記』が第17回直木賞に選ばれるが辞退。菊池寛との不和が影響したとも言われ、歴代の直木賞の中で唯一の辞退者となった。ほかにも「読者から寄せられる好評以外に、いかなる文学賞のありえようはずがない」という信念から、多くの文学賞を辞退している。功績を記念し、1988年に優れた物語性を有する小説」を対象とする山本周五郎賞が発足。
主な代表作に、NHK大河ドラマをはじめ映像化・舞台化が絶えない『樅ノ木は残った』、テレビドラマ・舞台化された『さぶ』、黒澤明監督が映画原作に用いた『赤ひげ診療譚』。

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