美少女一番乗り (角川文庫)

著者 :
  • 角川グループパブリッシング
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本棚登録 : 37
感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041290118

感想・レビュー・書評

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  • 山本周五郎氏の少年少女向け小説を集めた短編集です。どの主人公も魅力的で読後感も爽やかです。

  • 山本周五郎「美少女一番乗り」は全十編いずれも主人公が少年少女の短編時代小説だ。少年少女向けの雑誌に発表されたというから、どの話も冒険活劇的天晴れな話だ。山本周五郎という素晴らしい作家の入門書としても読んで欲しい。いずれ子供たちにも勧めたい一冊。

  • 一編以外初の文庫化という短編集。少女向け雑誌に掲載されたものだそうで、話の筋は単純明快。それぞれ短い。
    気持ちの良いお話しばかりなので、それこそ小中学生に周五郎の導入として読んでいただきたいと思いました。
    そこから目くるめく周五郎ワールドへ足かがりとなれば‥‥w

  • 同作者の「日日平安」がすごく好きだったのでもう1冊読んでみたいと思い、適当に選んで借りてみた短編集。

    面白かったです。けど、この「面白かった」は「愉快だった」の意味。
    「日日平安」のように、中身が詰まっていて「面白い」というのを期待していたので、ちょっとがっかりでした…。
    日本史の知識も私はあまりないので、よく状況や関係がわからない部分も多かったです。伊達正宗とか、これって史実を基にしているんでしょうか…?

    イケメンやら美女美少女やらがたくさん登場しました。
    私個人的に想像するに、この作品きってのイケメンは清吉(歔欷く仁王像)、金之助(身代り金之助)、市之丞(戦国会津唄)で、美人美女はおくめ(鳥刺しおくめ)、小菊(誉れの競べ矢)でしょうかね(^o^)

    女の子が活躍する話は、同じ女性としてとても誇らしく思って読めました。

  • 2/7/10図書館
    途中で放棄

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著者プロフィール

山本周五郎(やまもと しゅうごろう)=1903年山梨県生まれ。1967年没。本名、清水三十六(しみず さとむ)。小学校卒業後、質店の山本周五郎商店に徒弟として住み込む(筆名はこれに由来)。雑誌記者などを経て、1926年「須磨寺付近」で文壇に登場。庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説などを発表。1943年、『日本婦道記』が上半期の直木賞に推されたが受賞を固辞。『樅ノ木は残った』『赤ひげ診療譚』『青べか物語』など、とくに晩年多くの傑作を発表し、高く評価された。 

戸石泰一(といし たいいち)=1919年宮城県生まれ。1978年没。作家。東京大学在学中から太宰治に師事。出版社に勤め『太宰治全集』を編集。著書に『火と雪の森』『青い波がくずれる』など。

「2022年 『山本周五郎 人情ものがたり (武家篇)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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