美少女一番乗り (角川文庫)

著者 :
  • 角川グループパブリッシング
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本棚登録 : 30
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041290118

感想・レビュー・書評

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  • 山本周五郎氏の少年少女向け小説を集めた短編集です。どの主人公も魅力的で読後感も爽やかです。

  • 山本周五郎「美少女一番乗り」は全十編いずれも主人公が少年少女の短編時代小説だ。少年少女向けの雑誌に発表されたというから、どの話も冒険活劇的天晴れな話だ。山本周五郎という素晴らしい作家の入門書としても読んで欲しい。いずれ子供たちにも勧めたい一冊。

  • 一編以外初の文庫化という短編集。少女向け雑誌に掲載されたものだそうで、話の筋は単純明快。それぞれ短い。
    気持ちの良いお話しばかりなので、それこそ小中学生に周五郎の導入として読んでいただきたいと思いました。
    そこから目くるめく周五郎ワールドへ足かがりとなれば‥‥w

  • 同作者の「日日平安」がすごく好きだったのでもう1冊読んでみたいと思い、適当に選んで借りてみた短編集。

    面白かったです。けど、この「面白かった」は「愉快だった」の意味。
    「日日平安」のように、中身が詰まっていて「面白い」というのを期待していたので、ちょっとがっかりでした…。
    日本史の知識も私はあまりないので、よく状況や関係がわからない部分も多かったです。伊達正宗とか、これって史実を基にしているんでしょうか…?

    イケメンやら美女美少女やらがたくさん登場しました。
    私個人的に想像するに、この作品きってのイケメンは清吉(歔欷く仁王像)、金之助(身代り金之助)、市之丞(戦国会津唄)で、美人美女はおくめ(鳥刺しおくめ)、小菊(誉れの競べ矢)でしょうかね(^o^)

    女の子が活躍する話は、同じ女性としてとても誇らしく思って読めました。

  • 2/7/10図書館
    途中で放棄

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著者プロフィール

山本 周五郎(やまもと しゅうごろう)
1903年6月22日 - 1967年2月14日
山梨県北都留郡初狩村(現:大月市初狩町下初狩)生まれの小説家。小学校の担任から小説家になるよう励まされ、志望するようになる。小学校卒業後、質店の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。その後帝国興信所(現:帝国データバンク)文書部を経て、1926年『須磨寺附近』を執筆、これが出世作に。
1943年『日本婦道記』が第17回直木賞に選ばれるが辞退。菊池寛との不和が影響したとも言われ、歴代の直木賞の中で唯一の辞退者となった。ほかにも「読者から寄せられる好評以外に、いかなる文学賞のありえようはずがない」という信念から、多くの文学賞を辞退している。功績を記念し、1988年に優れた物語性を有する小説」を対象とする山本周五郎賞が発足。
主な代表作に、NHK大河ドラマをはじめ映像化・舞台化が絶えない『樅ノ木は残った』、テレビドラマ・舞台化された『さぶ』、黒澤明監督が映画原作に用いた『赤ひげ診療譚』。

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