さらばモスクワ愚連隊 (角川文庫 緑)

著者 :
  • KADOKAWA
3.50
  • (1)
  • (2)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 11
感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041294123

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 金沢などを舞台とした作品です。

  • 五木寛之は1965年、かねてから憧れの地であったソ連・北欧を旅します。そしてその地が舞台となったデビュー作「さらばモスクワ愚連隊」や「GIブルース」、「白いオルフェ」をはじめとした収録作品。

    主人公は、いずれも夢破れ一線を退いた、もしくはあまりにも早く何かを悟ってしまった男たちです。行間から音楽が聞こえてきそうな文章力がさすが!どの作品も結末の悲劇が物悲しいです。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

作家。1932年、福岡県生まれ。朝鮮半島で幼少期を送り、引き揚げ後、52年に上京して早稲田大学文学部露文科に入学。57年に中退後、編集者、ルポライターなどを経て、66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、76年『青春の門 筑豊篇』ほかで吉川英治文学賞、2010年『親鸞』で毎日出版文化賞特別賞受賞など受賞多数。ほかの代表作に『風の王国』『大河の一滴』『蓮如』『下山の思想』『百寺巡礼』『生きるヒント』『孤独のすすめ』など多数。

「2022年 『人生のレシピ 人生百年時代の歩き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

五木寛之の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×