風の記憶 (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041294338

作品紹介・あらすじ

一年に何回かしか髪を洗わないって本当ですか。「許せない歌」とは何ですか。心身ともに苦痛をともなう「締切り」のもうひとつの意味とは-日常生活から創作の現場まで五木寛之の原点を明らかにする、作家の自画像。泉鏡花、ヘンリー・ミラー、ロレンス・ダレル、蓮如、埴谷雄高、結城昌治ら敬愛する先達者との熱き出会いを綴る、人間を探す旅。そして、古今東西の書物から時代と人の本質を読み解き、明日への指針を照らし出していく-。思索とユーモアにみちた、人・旅・本の珠玉エッセイ。

感想・レビュー・書評

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  •  五木寛之「風の記憶」、2001.1文庫、1994.4刊行。作家の自画像、人間を探す旅、語りながら見えてくること、時分の花を読むの4部構成エッセイです。表紙は五木玲子夫人の「向日葵」、解説は村松友視氏。①直接会って肉声で教えを受けることを面授(めんじゅ)という。私は面授しか知りませんが、これからはオンラインが増えるのでしょうか・・・。②免疫とは風邪や怪我を自然に治す働きだけでなく、一個の人間の人格、自己を成り立たせる根源的な活動である。③人はみな大河の一滴。

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著者プロフィール

五木寛之(いつき ひろゆき)
1932年福岡県に生まれる。生後間もなく朝鮮半島にわたり、1947年引揚げ。
代表作に『蒼ざめた馬を見よ』『大河の一滴』、近著に『歎異抄手帳』『捨てない生き方』などがある。

「2022年 『五木寛之セレクション 第Ⅰ巻 【国際ミステリー集】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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