風の記憶 (角川文庫)

  • 角川書店 (2001年1月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784041294338

作品紹介・あらすじ

髪を洗わない話、許せない歌、締切りの意味論など日常について、埴谷雄高、瀬戸内寂聴ら文学について、旅の日々について――思索とユーモアにみちた粒よりのエッセイを集めた、大人のための一冊。

感想・レビュー・書評

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  •  五木寛之「風の記憶」、2001.1文庫、1994.4刊行。作家の自画像、人間を探す旅、語りながら見えてくること、時分の花を読むの4部構成エッセイです。表紙は五木玲子夫人の「向日葵」、解説は村松友視氏。①直接会って肉声で教えを受けることを面授(めんじゅ)という。私は面授しか知りませんが、これからはオンラインが増えるのでしょうか・・・。②免疫とは風邪や怪我を自然に治す働きだけでなく、一個の人間の人格、自己を成り立たせる根源的な活動である。③人はみな大河の一滴。

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著者プロフィール

1932年、福岡県生まれ。作家。生後まもなく朝鮮半島に渡り幼少期を送る。戦後、北朝鮮平壌より引き揚げる。52年に上京し、早稲田大学文学部ロシア文学科入学。57年中退後、編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、76年『青春の門筑豊篇』ほかで吉川英治文学賞、2010年『親鸞』で毎日出版文化賞特別賞受賞。ほかの代表作に『風の王国』『大河の一滴』『蓮如』『百寺巡礼』『生きるヒント』『折れない言葉』などがある。2022年より日本藝術院会員。

「2023年 『新・地図のない旅 Ⅱ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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