おとな二人の午後 (角川文庫)

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レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (395ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041294369

感想・レビュー・書評

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  • 私のようなお子さまとは、一世代、二世代隔たった、午後のひと時。古本屋で見かけて購入したまま、時々開いて読むと、面白い。そして真似できない。引用したくなるやりとりが随所にあります。

  • 対談だし、写真も多いので読みやすいと思います。お洒落で格好いい「おとな」のエッセンスが厭味なくちりばめられていて、こうやって年をとり、素敵な年齢の重ね方をしたいなって感じさせられます。

  • (リリース:茂樹さん)

  • 文筆家・五木寛之さんとローマ史に精通している塩野七生さんのおしゃれで浮世離れしすぎている対談集。政治や芸術や哲学の会話を高尚に、またおとなの会話をユーモアを交えて出来るお二人はすごいです。私はとてもではありませんが色々な意味でこのような会話は無理だと思いました。24歳の時に読んだ本ですが、いま手にとっても全く色あせない内容でイタリアに遊びに行きたくなる一冊です。

  • 作家は移動しながら旅をしながら書ける。住居を固定しなくてもできる仕事。たましいは旅人体質なのだろうか。などと考えながらお二人のおとなの会話を楽しんだ。

  • 『男たちへ』から10年以上が経って、久しぶりにこういうのを読んでみようかな、と、文庫になった際に手に入れた記憶が。(対談相手が相手だから、ちょっと不安はあったのですが…、失礼)。おしゃれについて、文体について、車について、et cetera...、語り合われている題材は、とても面白いんです、当然のことながら。でも緩い、やっぱりちょっと、緩い。対談という形式だから仕方ないのでしょうか、それとも……?挿入される写真が美しい(イタリアの靴とかヴェネツィアングラスとか)ので、保存しておこうかな、と思ってますが、それがなかったら「美品」のうちにブックオフなんかに持ち込んでたかも。ごめんなさい。

  • カバー無し

  • わたしは塩野七生さんのファンですが、彼女の人生観よりも彼女が書くテクストがすきなのだなあと実感した本書だった。それとも五木寛之との対談だからどうも受け入れられなかったのか?

  • 人生の酸いも甘いも充分なほどに味わい尽くしてきたんだろうという熟年男女の会話はそのまま本になるんですな。塩野七生の姿を初めて写真で見たが、注文が多いだけあってかなりおしゃれで小粋な格好をしている。化粧もうまそう。知的な女性はいいものだ。けどちょっと怖い。

  • かっこいいです。
    イタリアへの新婚旅行前に読んだのですが、読んでおいて良かった!

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