怪　ｖｏｌ．００３５ ６２４８４‐２４ (カドカワムック 420)

著者 : 水木しげる

• 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年3月28日発売)

感想・レビュー・書評

[mickeymegujさんのレビュー · 2017年4月28日]

出雲。出雲神話。艶。

[takoraさんのレビュー · 2012年4月9日]

感想はブログでどうぞ
http://takotakora.at.webry.info/201204/article_2.html

[satomshrさんのレビュー · 2012年4月7日]

宮部みゆきと畠中恵の新連載が good. 安斎さんの笑い祭りキャラは見事に嵌っていると思う

[kojurokoさんのレビュー · 2012年3月29日]

出雲とくれば、買わないわけにはいかぬ。

著者プロフィール

本名、武良茂。1922年（大正11年）生まれ。鳥取県西伯郡境町（現・境港市）で育つ。幼い頃から物語をつくる力に優れ、また天才的な画力を発揮。高等小学校在学中に個展を開き、新聞に絶賛される。しかし学業のほうは芳しくなく、一旦は上級学校への進学を断念するが画家になる夢は諦めず、仕事の傍ら塾や独習で画力を磨く。
やがて太平洋戦争の召集により、南方の激戦地に送られマラリヤと爆撃で左腕を失うが、九死に一生を得て帰還する。
戦後は様々な職業を経て、紙芝居作者、貸本漫画家となり、「別冊少年マガジン」に発表した『テレビくん』で講談社児童漫画賞（現・講談社漫画賞少年部門）を受賞。その後『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』とヒット作を続けて発表、日本を代表する国民的漫画家となる。
近年、夫人との暮らしぶりがＮＨＫの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で描かれ、爆発的なブームを巻き起こした。
紫綬褒章、旭日小受章、文化功労者の栄を得て、世界各国の漫画賞も受賞し、漫画史に名を刻む存在となった。
2015年11月30日、逝去。享年93。

「2018年 『ゲゲゲの鬼太郎（5）』 で使われていた紹介文から引用しています。」