誰のために愛するか すべてを賭けて生きる才覚 (角川文庫)

  • 角川書店 (1977年5月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784041301074

みんなの感想まとめ

恋愛や人間関係の本質を深く掘り下げたエッセイで、著者は社会問題や宗教に対する独自の視点を交えながら、愛のあり方を語ります。50年以上前に発表されたこの作品は、時代を超えて共感を呼び起こし、特に恋愛にお...

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  • 著者は宗教、社会問題などをテーマに幅広く執筆活動を展開した。1970年『誰のために愛するか』は、278万部のベストセラー本である。1979年に創作活動とカトリックへの信仰に尽くしたことが讃えられ、ローマ法王庁から勲章を授与された。2025年93歳没。

    50年以上前のこのエッセイは丁度、学生時代に発行されている。この歳になれば、共感し、時には苦笑せずにはいられない。家人も当時の人気にあやかって購入したものとおもわれ、かなり内容が真実を突いている。「恋愛に最も必要なのは、周囲の妨げなのである」「二人の恋を邪魔しなければ、その恋はのびかけたインスタントラーメンみたいにぱっとしない」と著者は宣う。ロミオとジュリエットの二人が、なぜあれほど盛り上がったのか…その理由がここにある。

  • 結婚観と恋愛観を一つの参考にしたい。

  • 年代が異なるから

    きちんと心に
    響き
    伝わっているのかわからないが

    女性の生き方や本質を
    辛いことも含め
    作者の目線で書かれており

    とても 面白く
    感じることができ

    心にじわぁ… と 沁み入る

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著者プロフィール

1931年、東京に生まれる。作家。53年、三浦朱門氏と結婚。54年、聖心女子大学英文科卒。同年に「遠来の客たち」で文壇デビュー。主な著作に『誰のために愛するか』『無名碑』『神の汚れた手』『時の止まった赤ん坊』『砂漠、この神の土地』『夜明けの新聞の匂い』『天上の青』『夢に殉ず』『狂王ヘロデ』『哀歌』など多数。79年、ローマ教皇庁よりヴァチカン有功十字勲章を受章。93年、日本芸術院・恩賜賞受賞。95年12月から2005年6月まで日本財団会長。

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