城のなかの人 (角川文庫 緑 303-8)

著者 :
  • KADOKAWA
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041303085

感想・レビュー・書評

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  • なんといっても「はんぱもの維新」が最高
    小栗上野介が日本の近代化に果たした役割が過小評価されているのにたいして坂本・・おっと日本中を敵に回すとこだった。小栗上野介はもっと評価してあげたい。

  • いつもの星さんっぽくないので少しがっかりしましたが、面白かったです

  • SF小説家の星新一さんの時代小説集。表題作「城の中の人」は豊臣秀頼の一生。秀頼が、なぜ、こんなダメ将軍として最後を迎えてしまったかを星さんなりに推理しているのが、すごく説得力があり面白い。「はんぱもの維新」は幕末の小栗上野介が主人公。新選組や坂本竜馬とは別の視点から、幕末〜維新を見ていて面白い。いつもの星新一さんらしく、奇想天外な驚きを与えてくれる。

  • 星新一の時代物はこれで2冊目(といっても2冊しかないが)。
    『殿さまの日』と比べると落ちるけど。

  • 中編5篇  

    城のなかの人
    春風のあげく
    正雪と弟子
    すずしい夏
    はんぱもの維新

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著者プロフィール

星 新一(ほし しんいち)
1926年9月6日 - 1997年12月30日
東京生まれの小説家、SF作家。作品の多さ、質の高さから「ショートショートの神様」と呼ばれており、多くの教科書で収録もされてきた。森鴎外は母方の大伯父にあたる。
主な著作に『ボッコちゃん』、『盗賊会社』、『宇宙のあいさつ』、『気まぐれロボット』などがある。伝記としては最相葉月 『星新一 一〇〇一話をつくった人』が優れている。

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