地球から来た男 (角川文庫 緑 303-9)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 246
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041303092

感想・レビュー・書評

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  • 面白い話ばかり16篇。
    表題作は何回読んでもニヤッとする。

  • 『あのころが異常だったとは思わずに。』

    「来客者たち」というお話の最後の一文。なんだかどきっとさせられました。

  • 16編の短編集。この本の厚さでこの量ですから、星新一にしては長めのショートショートが多かったかもしれません。ジャンルも地球や世界に関わる大舞台の話から、政治に関わる話、夢や催眠と言った個人レベルの話と一定のまとまりがあるわけではありませんでした。面白いものが多かったかな。以下、お気に入り。

    「夜の迷路」
    何のとりえもない男がある日を境に声だけの女と夜の徘徊デートを始める…。
    「もてなし」
    不思議なバッチをもらった男はあらゆる人からおもてなしを受けるが…。
    「あと50日」
    「あと50日でございますよ」ある日突然現れた男は毎日毎日日にちをカウントダウンしていく…
    「包み」
    ぱっとしない絵描きに預けられた一つの包み。中身は何か、絵描きは想像を膨らませる…。

  • 私は、星新一氏の作品が好きです。
    この本も、元は父親の本で、カバーも無くて本の古いにおいも染みついちゃっています。
    それでも、いまなお、この歳になってもまた読み返してしまう本です。
    弟と一緒にあの話が面白い、あれは怖い、云々言いながら読みます。

    ショートショートの生みの親、星新一さん。
    なにか1つの作品を取り上げるというよりは、全体通して思う事ですが、
    星新一さんの作品は一つ一つは短いのに、重い。
    さいごにずしってくる。
    イメージはこどもの世界(これは私の主観)だったのに、読了後の不快感。
    不快感って表現は合ってない気もしますが、すっきりはしないのです。
    それであって、ああこりゃあ私にもありそう、って思って怖くなる。
    そういうことがしょっちゅうあります。

    だから、一度読むとしばらく読みたいとは思いません。
    でも、しばらくしてまたふと手にとって、軽く読みたくなって、読めてしまうのです。

    そんなところが好きです。

  • 星新一さんのショートショート。ほんまどれも面白い!いつもどこから、こんなユニークな発想がでるのか不思議です。

  • 星新一さんのショートショート。まぁこれは解説するまでもないけど、楽しませていただきました。<br>
    「もてなし」のブルギさん、「住む人」、「ゲーム」が特におもしろかった!<br><br>

    地球から来た男/夜の迷路/改善/もてなし/ある種の刺激/あと五十日/包み/密会/住む人/はやる店/ゲーム/戦士/来客たち/疑問/向上/ある日を境に/能力

  • 星新一の短編小説集。<BR>
    どれも最後にオチがあって面白いです。

  • またまた星さんの短編集。だいすきなんですよ!

  •  オチがあるよーなないよーな。面白いというわけではないけど読んでしまう。

  • 表題作はもう1つの『猿の惑星』ってところか。
    「もてなし」は作者得意の謎人物系で面白かった。

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