きまぐれロボット (角川文庫)

著者 : 星新一
  • 角川書店 (2006年1月25日発売)
3.60
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  • 本棚登録 :3333
  • レビュー :236
  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041303184

作品紹介・あらすじ

おなかがすいたら料理をつくり、あとかたづけに、へやのそうじ、退屈すれば話し相手に。なんでもできるロボットを連れて離れ島の別荘に出かけたお金持ちのエヌ氏。だがロボットはしだいにおかしな行動を…。博士の不思議な発明、発見が様様な騒動を巻き起こす。傑作ショートショート集。

きまぐれロボット (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • さくさく読めて面白い.
    1編が数ページと短いので,もう1つ,もう1つだけと読んでたらあっという間に読了.
    本当は夜寝る前に少しずつ読む予定だったのに(笑)

  • 中学生くらいの時に一度読み、今回は再読。
    読む人の年代や時代を問わない万能の面白さがある。
    蚊を食べてくれる便利な草と思いきや、冬場もわざわざ蚊をあたえなければならないオチという「便利な草花」。
    異星人の侵略から地球を救った猫の話である「ネコ」が良かった。

  • 面白いんですが、大人になった今となっては少し物足りないと感じた。星新一さんの他の本を読んだ後に本書を読むと、子供向けに書かれた童話であることが分かると思います。一方で、童話として読んだとしたら、これほど面白い童話もないだろう。

    つまり、どのような立場で読むかによって評価が分かれるのではないだろうか。私は大人の自分という立場で読んだので、★の数は少なめです。でも、けっしてつまらないわけではなく、人間の欲望を皮肉ったような星新一さんのオチとかは面白いんです。人間の本質をお話にしてもらっている感じなので、小中学生には、人間や人生について少し哲学的なことを考え始める前に読んでほしいなと思いました。

  • ショートショートの神様、星新一。

    博士、ロボット、発明品、宇宙人というアイテムでここまで想像が膨らませられるのが星新一のショートショートの魅力だな!
    わかりやすくて、読みやすい。

    世界中にこんな愉快な博士たちがいたら、とっても面白いのに!

    あと毎度かわいそうな目にあうお金持ちのアール氏が個人的には大好きなのである。もちろん世界は同一ではないのだけれど。

  • Kindleで読んだ。しばらく本を読んでないので、短いのはとても読みやすい。オチも秀逸

  • BSフジ「原宿ブックカフェ」のコーナー“あの人が買う本”で登場。
    http://www.bsfuji.tv/hjbookcafe/highlight/11.html


    「はじめて読んだのは、これなら読めるだろうと思って買った・・・そう!!これこれ!!!」とついつい大声を出してしまった、ますだおかだの岡田さんが手にしたのは星新一さんの『きまぐれロボット』」




    原宿ブックカフェ公式サイト
    http://www.bsfuji.tv/hjbookcafe/index.html
    http://nestle.jp/entertain/bookcafe/teaser.php

  • 大体2~3ページの短い話をまとめたものでした。
    所々笑ってしまいます(笑)

    私が国語教師なら、最後のオチをみんなで考えて、どんな意見が飛び交うか、やってみたいです(笑)

  • 星さんデビュー。初めて読んだ。一話一話が短くてスイスイ読める。そして内容が人間に対する風刺のような、戒めのような、読んでいてドキッとしたり勉強になったり、あ~となったり色々楽しませてくれました。他の作品も読んでみたい。

  • ブラックな感じのショートショート集。登場人物はほとんど「エフ氏」「エス氏」「アール氏」などアルファベットをカタカナで表記されていて名前から受ける先入観がなく楽しめる。

  • 星新一の作品にしては、「いい話」が多い。独特の切れ味というより、意外性を楽しめるショート・ショート集。

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