ごたごた気流 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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レビュー : 45
  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041303238

感想・レビュー・書評

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  • ショート・ショートなので読みやすい。オチで突き落とされる。「門のある家」「重なった情景」が好き。

  • 短編集なのに話が薄っぺらくなく、とても濃密な物語だった。
    ひとつひとつに存在感があって、すべて読み終わったときには終わってしまったという喪失感があった。
    美しく多彩な一冊でした。

  • 久しぶりに読んだが、現実にないだろ!と思ってしまう話から、将来的にあるかもなと思う話まで様々であった。 オススメは「品種改良」。タイトルだけでは分からないが、この話を読んでからタイトルを見ると、納得してしまう。

  • ショート・ショートにしては長め、短編にしては短めの微妙な長さ。
    日常の不思議、のような作品が多め。
    インパクトは強くないが、味わい深い。

  • 「すなおな性格」と「門のある家」が面白かったです。

  • どの作品を読んでも、星新一の発想が、すごいです‼️

  • 初めて星新一の短編を読みましたが、ぞくぞくしました。
    「なんでもない」「すなおな性格」「重なった情景」「門のある家」「ごたごた気流」が気に入りました。
    読めば読むほど面白いのが星ワールドなんでしょうね。

  •  そこいらにいる中年男性のもののかんじかたや感じたあとの反応について、こうもズバズバとアルアル~と感じながら読み進める自分自身に気付き、これは相当にやけてたんやろなぁと周りを見渡してしまいました。
     星新一さんには時間を忘れてしまうくらいの入り込みやすさがあります。パラレル感が大好きです。

  • 『すなおな性格』『重なった情景』『追究する男』『門のある家』がお気に入り。

    『門のある家』各人がその場その場で与えられた役目を果たしていれば、社会はうまく機能するのだと感じた。入学から卒業までの生活を懐かしみ、卒業後に母校での生活に戻りたいと思う感覚に似てる。

  • 「なんでもない」「見物の人」「すなおな性格」「命の恩人」「重なった情景」「追跡」「条件」「追究する男」「まわれ右」「品種改良」「門のある家」「ごたごた気流」の12編と、「戦後・私・SF」と題する著者へのインタビューを収録。インターネット時代のネット廃人を予見したような「見物の人」、家族の空洞化を鋭く突いた「門のある家」、メディアのポピュリズムの危険性を警告した表題作が印象に残る。

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