おかしな先祖 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 732
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041303245

作品紹介・あらすじ

ある日の午後。にぎやかな街のなかに突然裸の男と女が現れた。20歳くらいの美しい二人は、腰のあたりを大きな葉っぱでおおっているだけ。すぐに警察に連行された二人は、男はアダム、女はイブと名乗り、楽園から追放されて来たのだと話す。たちまちテレビ局が目をつけ、専門家はさまざまな説を唱えて議論をするが、どうしても本物としか考えられない-そして事件がおこった!全10篇を収録した傑作"SF落語"集。

感想・レビュー・書評

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  • 初、星新一。
    ちょっと期待しすぎたかな?と思ってしまうところもあったけど、オチがなかなか決まってる話もあって、楽しめました。
    年齢を選ばないのも良いと思います。

  • 昭和47年刊行が信じられないくらいのオチの面白さ。
    笑いのクオリティは時代を超えてます。
    戸棚の男はつい芸能ニュースをイメージしてしまいました。

  • この本はショートショートというよりはショート位の長さです。

    この本が刊行されたのは昭和47年。

    小学生の頃、星新一が好きでよく読んでましたが何十年ぶりに読んでも全く古臭さを感じない完成度は素晴らしいです。

  • ショートショートではなく、若干長めの『SF落語』短編集。
    典型的な星新一。
    ☆3つってことで。

  • 1日で読み終えましたが、とてもワクワクしながら読めました。ショートショートではなく短編集ですが。
    「心残り」「オオカミそのほか」「四で割って」「ふーん現象」「所有者」そして表題「おかしな先祖」がお気に入り。
    特に「四で割って」「所有者」が印象に残りました。
    星先生のははずれがないですね。

  • 最初の話が一番オチが秀逸だった。

  • どの話も警告がたっぷり。
    オチはちょっとぞっとする。

    「ふーん現象」が好き。

  • おちが楽しみでわくわくする。
    独特の雰囲気ですすみ、社会風刺のような、ただの想像のような、、
    まぁその想像がおもしろいのだが

  • 表題、倒れていた二人、ふーん現象が面白かった
    無駄がなくて好き

  • らしい展開のちょっと長めの短編集。どれもとても楽しめました。

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著者プロフィール

1926 - 1997。SF作家。生涯にわたり膨大な量の質の高い掌編小説を書き続けたことから「ショートショートの神様」とも称された。日本SFの草創期から執筆活動を行っており、日本SF作家クラブの初代会長を務めた。1968年に『妄想銀行』で日本推理作家協会賞を受賞。また、1998年には日本SF大賞特別賞を受賞している。

「2023年 『不思議の国の猫たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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