おかしな先祖 (角川文庫)

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  • 角川書店 (2008年1月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784041303245

作品紹介・あらすじ

にぎやかな街のなかに突然、男と女が出現した。しかも裸で。ただ腰のあたりだけを葉っぱでおおっていた。アダムとイブと名のる二人は大マジメ。テレビ局が二人に目をつけ、学者がいろんな説をとなえて……。

みんなの感想まとめ

ユニークな設定と巧妙なオチが特徴の作品は、アダムとイブという二人の裸の男女が街に現れるという奇想天外なストーリーから始まります。テレビ局や学者たちがこの状況にどう関わるのか、予想外の展開が繰り広げられ...

感想・レビュー・書評

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  • 初、星新一。
    ちょっと期待しすぎたかな?と思ってしまうところもあったけど、オチがなかなか決まってる話もあって、楽しめました。
    年齢を選ばないのも良いと思います。

  • 昭和47年刊行が信じられないくらいのオチの面白さ。
    笑いのクオリティは時代を超えてます。
    戸棚の男はつい芸能ニュースをイメージしてしまいました。

  • この本はショートショートというよりはショート位の長さです。

    この本が刊行されたのは昭和47年。

    小学生の頃、星新一が好きでよく読んでましたが何十年ぶりに読んでも全く古臭さを感じない完成度は素晴らしいです。

  • ショートショートではなく、若干長めの『SF落語』短編集。
    典型的な星新一。
    ☆3つってことで。

  • 1日で読み終えましたが、とてもワクワクしながら読めました。ショートショートではなく短編集ですが。
    「心残り」「オオカミそのほか」「四で割って」「ふーん現象」「所有者」そして表題「おかしな先祖」がお気に入り。
    特に「四で割って」「所有者」が印象に残りました。
    星先生のははずれがないですね。

  • 最初の話が一番オチが秀逸だった。

  • どの話も警告がたっぷり。
    オチはちょっとぞっとする。

    「ふーん現象」が好き。

  • おちが楽しみでわくわくする。
    独特の雰囲気ですすみ、社会風刺のような、ただの想像のような、、
    まぁその想像がおもしろいのだが

  • 表題、倒れていた二人、ふーん現象が面白かった
    無駄がなくて好き

  • らしい展開のちょっと長めの短編集。どれもとても楽しめました。

  • 表題作のおかしな先祖と、四で割ってが面白かった。
    星さんは、2ページくらいのショートショートなイメージだったけど、この本はどれも長めだったなぁ。
    短編なのは短編だけど。

  • 星新一の作品はどれもユーモアに溢れています。
    ブラックジョーク、なんて表現が正しいのかも。
    時にはハッとさせられるような話もあるんです。
    ただ嫌味な感じがなくて、
    純粋なユーモアとしてお話が作り上げられているのが素晴らしいです。
    けれどなんとなく考えさせれてしまうこの感じ、
    私は好きです。

  • 自分の中での星新一ブーム再来。
    やっぱり面白いなあ。
    このイラストが新鮮。

  • 前に妹が読んでいたものらしい。
    SFと紹介に書いてあったので読んでみた。

    読みやすかった。親切で私には助かる作品だった;;
    解説の平井和正さんの文章も読んでいて納得した。

    他の作品はどういうものだろうと興味が出た。
    笑えてたまに少し怖くなるような感じ。

  • 2001.6.3
    1つ1つがとてもおもしろい!最後にびっくり!とかこういうことがあって、なーるほどってかんじだなー

  • 久しぶりの星新一。星新一にしては少し長めの話。

  • 初めての星新一。
    ユーモラスでおもしろい。
    なにより一話がさくっとよめてしまうところが良い。

  • 今回はややアダルトな雰囲気の話が多いか。収録作にほぼ共通しているのは、どこまでも追及あるいは転がっていく展開。読みながら追いかけていく間はくすくす笑えたり苦笑したりできるが、余裕をかましてホップ・ステップ・ジャンプ!をしていたら、崖っぷちでぞぞっ……というオチが待っていたりするので、油断できない。

  • ショートショートより少し長めの「SF落語」集。
    頭に心地いい一冊です。

  • -禁断の木の実を食べたら、おこられ、追い出されてしまい、気がついたら、あんなところにいたというわけです-

    <禁断の木の実を食べて追い出された・・・はい、このひとたち誰でしょう?はい、正解!アダムとイヴです。アダムとイヴは現代社会のスターとなりました。なぜでしょう?綺麗な体をしているから?ボケてて面白いから?ふん、で、それで?最終的にアダムとイヴはどうなったと思います?どこかに消えた?へえ、どこに?>引用の一文を読んで、話しの展開をどんどん想像してみて?それでも「おお」という結末が待っています。「アハ!体験」できます。

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著者プロフィール

1926 - 1997。SF作家。生涯にわたり膨大な量の質の高い掌編小説を書き続けたことから「ショートショートの神様」とも称された。日本SFの草創期から執筆活動を行っており、日本SF作家クラブの初代会長を務めた。1968年に『妄想銀行』で日本推理作家協会賞を受賞。また、1998年には日本SF大賞特別賞を受賞している。

「2023年 『不思議の国の猫たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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