魔女の暦 (角川文庫 緑 304-25)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 93
感想 : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041304259

感想・レビュー・書評

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  • 中編小説が2本収録されてますが、
    私は、『魔女の暦』よりも『火の十字架』の方が面白かったなぁ。

    二つともヌードダンサーの殺人事件で
    人が次々と死んでいくけど、
    『火の十字架』の残虐性と猟奇性、それと仲間間の昔の愚行の真相などが衝撃的で読ませてもらった。
    こういう猟奇的殺人は、今では当たり前のようになってるけど、出版された当時はショッキングだったんだろうなー。

    『魔女の暦』はbasicな推理小説って感じ。
    登場人物がいっぱい出てくるわりに、そんなにキャラが濃くんないので、いまいちピンとこなかった。あっけなく真相解明されちゃったし。。。

    なので、
    星3つです。

  • 金田一耕助シリーズの中編2作品でした。タイトルの「魔女の暦」と「火の十字架」という話でしたが、どちらも小さな劇団を舞台にした連続殺人事件という展開で、男と女の痴情のもつれが殺人事件に発展するようなミステリーでした。
    ミステリー作品としては、まずまずな内容ではないでしょうか?

  • イメージ参照(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/4078463.html)
    (収録作品)魔女の暦/火の十字架

  • 『魔女の暦』

    『火の十字架』

     2009年3月26日購入
     
     2009年4月30日初読

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著者プロフィール

1902年、神戸市に生まれる。旧制大阪薬専卒。26年、博文館に入社。「新青年」「探偵小説」の編集長を歴任し、32年に退社後、文筆活動に入る。信州での療養、岡山での疎開生活を経て、戦後は探偵小説誌「宝石」に、『本陣殺人事件』(第1回探偵作家クラブ賞長編賞)、『獄門島』『悪魔の手毬唄』など、名作を次々に発表。76年、映画「犬神家の一族』で爆発的横溝ブームが到来。いまもなお多くの読者の支持を得ている。82年、永眠。

「2022年 『蝋面博士』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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