支那扇の女 (角川文庫 緑 304-27)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 95
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041304273

感想・レビュー・書評

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  • タイトルの中編ミステリー「支那扇の女」と短編ミステリー「女の決闘」の2編の金田一耕助ミステリー作品でした。
    どちらの作品も怖い女!というのがキーワードの作品でしたね。なかなか面白い内容のミステリー作品だったと思います。

  • 妻はだんだん神経を患い・・・・
    ・・・表題作はあれですな、ヒッチコックの「めまい」。

    んで、併録の「女の決闘 」は、
    夫と現妻と元妻とが鉢合わせた所で夫が毒殺・・・
    クリスティの「ゼロ時間へ」ですな。

    設定のみとはいえ、
    いーのかなあ、こーいうの・・・。
    きっと、いい時代だったのね・・・

  • 鮮血が飛び散る部屋の中で、血溜まりに鼻を押しひしように割られ、凄まじい形相をした老婆が死んでいた!駆けつけた等々力警部と金田一耕助はただちに聞き込みを開始。だが、使用された凶器の意外な捨て場所、さらに70年前、世間を恐怖のどん底に陥れた毒殺事件とのからみが、事件をますます複雑にしていく。謎の因縁話に秘められた斬新なトリック。

    発表年:1957年

    角川文庫(1980.10)

  • 金田一耕助

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著者プロフィール

横溝 正史(よこみぞ せいし)
1902年5月24日 - 1981年12月28日
兵庫県生まれの小説家、推理作家。本名は同名で「よこみぞ まさし」。筆名を誤読した作家仲間にヨコセイと渾名され、セイシをそのまま筆名にするようになった。
1921年『恐ろしき四月馬鹿(エイプリル・フール)』が雑誌『新青年』の入選作になり、これが処女作とみなされる。 1926年に江戸川乱歩の招きに応じて上京、博文館入社。1927年『新青年』の編集長に就任、その後『文芸倶楽部』『探偵小説』等の編集長を務めながら創作活動を続けたが、1932年に同誌が廃刊となり、会社を退社。専業作家に。
金田一耕助を生む。第1回探偵作家クラブ賞(後の日本推理作家協会賞)長編賞を受賞した『本陣殺人事件』をシリーズ第一作として、以降多くの「金田一耕助」シリーズ作を残す。代表的な作品に、1947年『獄門島』、1949年『八つ墓村』、1950年『犬神家の一族』、1957年『悪魔の手毬唄』など。

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