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- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041304273
感想・レビュー・書評
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タイトルの中編ミステリー「支那扇の女」と短編ミステリー「女の決闘」の2編の金田一耕助ミステリー作品でした。
どちらの作品も怖い女!というのがキーワードの作品でしたね。なかなか面白い内容のミステリー作品だったと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
妻はだんだん神経を患い・・・・
・・・表題作はあれですな、ヒッチコックの「めまい」。
んで、併録の「女の決闘 」は、
夫と現妻と元妻とが鉢合わせた所で夫が毒殺・・・
クリスティの「ゼロ時間へ」ですな。
設定のみとはいえ、
いーのかなあ、こーいうの・・・。
きっと、いい時代だったのね・・・ -
金田一耕助
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