- Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041304631
感想・レビュー・書評
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新型コロナウィルス禍の影響で長期間にわたっていつも行く図書館が休館になっているので、新しい本を借りることができません。 ということで、かなり以前にダウンロードしていた電子書籍の中から気軽に読めそうなものとして選んだのが本書。昭和51年9月から1置年間、毎日新聞で連載されたエッセイをまとめたものとのことです。
横溝正史さんのフランクな人柄そのままの楽しい読み物です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
金田一耕助も今は昔になりました。
創作秘話的な話しにも、惹かれるものは無かった。2012.10.26 -
古本屋でやっと見つけました!金田一耕助ファンとしては是非欲しかった一冊です。
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金田一耕助の話の誕生話や横溝正史の人となりなどが分かって面白かった。
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横溝氏に親しみが湧く。エッセイの雰囲気が阿刀田高氏みたいだな。(2004-10-28)
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この本もしかして絶版?
愛読書その2。「本陣殺人事件」や「獄門島」の裏話や、「犬神家の一族」の映画に関するエピソードなど盛りだくさん。金田一ファンにはオススメ。和田誠氏のイラストも素晴らしい!
著者プロフィール
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