死仮面 (角川文庫 よ-5-30)

  • 角川書店 (1984年1月1日発売)
3.00
  • (1)
  • (5)
  • (16)
  • (3)
  • (2)
本棚登録 : 114
感想 : 5
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784041304716

みんなの感想まとめ

戦後の日本を舞台にした陰惨な事件を描いた本作は、金田一耕助が関与する「死仮面」と、金田一シリーズには含まれない短編を収録しています。特に「死仮面」は、緻密なトリックと犯行動機が絡み合い、読者を引き込む...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「八つ墓村」事件直後の陰惨な事件と、金田一シリーズに入らない「上海氏の骨董品」の2編収録。戦争の悲劇と急速な開発によって変わってゆく風景を絡めて心に残る作品でした。横溝作品らいしいぞっとする後味を残しながら・・・

  • 2019.04.18 表題作『死仮面』のみ読了。

    ん〜、なんか薄い。
    内容が。
    あと、展開もベタベタ過ぎて、いまいち乗れなかった。
    読みやすいんだけどね。

    一応驚きのどんでん返しもあるんだけど、なんか薄い。
    中編よりもやっぱり長編が好きかなぁ。

  • 死仮面がやや中長編の物語で、ほか金田一耕助が登場しない短編一編という内容でした。死仮面のほうは、さすがの構成の事件のトリックと背景、犯行の動機でした。
    ただ、短編っぽく読みやすかった半面、他の長編作品と比べるとディテールが浅いかな?とも思ってしまうのでした。
    次は長編いってみます。

  • 金田一耕助

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1902 年5 月25 日、兵庫県生まれ。本名・正史(まさし)。
1921 年に「恐ろしき四月馬鹿」でデビュー。大阪薬学専門学
校卒業後は実家で薬剤師として働いていたが、江戸川乱歩の
呼びかけに応じて上京、博文館へ入社して編集者となる。32
年より専業作家となり、一時的な休筆期間はあるものの、晩
年まで旺盛な執筆活動を展開した。48 年、金田一耕助探偵譚
の第一作「本陣殺人事件」(46)で第1 回探偵作家クラブ賞長
編賞を受賞。1981 年12 月28 日、結腸ガンのため国立病院医
療センターで死去。

「2022年 『赤屋敷殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

横溝正史の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×