アフリカの爆弾 (角川文庫)

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  • 角川グループパブリッシング (1983年5月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784041305027

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

家族やスパイ、そして新興国を舞台にした短編が織りなす、独特のエログロナンセンスが魅力の作品です。12編から成るこの一冊は、各話が絶妙な落ちを持ち、まるで落語のような切れ味を楽しませてくれます。特に表題...

感想・レビュー・書評

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  • 内容紹介
    妻の様子がおかしい。息子もスパイ組織に入れられてしまった。それぞれが違う組織のスパイとわかった家族の末路は(「台所にいたスパイ」)。とあるアフリカの新興国。5ギガトンの核弾頭を買うことになってしまった日本人サラリーマンは……(「アフリカの爆弾」)。ほか、「脱出」「露出性文明」「メンズ・マガジン一九七七」「月へ飛ぶ思い」「活性アポロイド」「東京諜報地図」「ヒストレスヴィラからの脱出」「環状線」「窓の外の戦争」「寒い星から帰ってこないスパイ」の12編を収録。

  • 12の短編からなる一冊。そして表題作は『ベトナム観光公社』と同じく最後に配置されているのは、この時代の流行だったのだろうか。筒井作品をできるだけ発表順に再読し始めて5冊目ともなると、著者流のエログロナンセンスがようやくしっくりときた感じだ。また、各編が仕込み落ち、まぬけ落ちなど落語のサゲのように絶妙の落ちがついて切れ味の良い短編になっている。

  • 40年前の本だけど今読んでも面白い。
    スパイ要素濃い目の一冊。
    表紙がまたイカれてて良いいのだが、AmazonでNo Imageなのが残念。

    /******************************/
    ・台所にいたスパイ
    ・脱出
    ・露出狂文明
    ・メンズ・マガジン一九七七
    ・月へ飛ぶ思い
    ・活性アポロイド
    ・東京諜報地図
    ・ヒストレスヴィラからの脱出
    ・環状線
    ・窓の外の戦争
    ・寒い星から帰ってこないスパイ
    ・アフリカの爆弾
    /******************************/

  • 小学生の僕にとって筒井康隆という作家は「タイムトラベラー」つまり「時をかける少女」を書いた人だった。そんな読書体験を求めて次に買った筒井康隆の本が「アフリカの爆弾」だったのだ。純真な小学生が悪い影響を受けたのは言うまでもない(笑)お蔭様でいまや立派な読書中毒患者、ミステリ・マニアのSF好きに成長した。全て巨匠の責任だと心から感謝している。この短編集には筒井康隆のエキスがいっぱいに詰まっていて巨匠の入門編としてお勧めなのだが、残念ながら今は手に入らない。嘆かわしい限りである。

  • あほらしい話がたくさん入っていたような記憶があるけれど、はっきり覚えてないなぁ。残念。

  • なんでこんなにスパイ物が多いんですか

  • 7/22 表題作は最高。あとは多少平凡。「台所にいたスパイ」も良かった。

  • マッドオナニスト!!

    もぐらからのおすすめで。
    スパイのお話が多かった様におもいました。
    1つ目好きかな。

  • 081226(n 090104)

  • なんとなく覚えてんだけどなあ

  • 筒井康隆が読みたかった。

    そうでもないかも。

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著者プロフィール

筒井康隆……作家、俳優。1934(昭和9)年、大阪市生まれ。同志社大学卒。1960年、弟3人とSF同人誌〈NULL〉を創刊。この雑誌が江戸川乱歩に認められ「お助け」が〈宝石〉に転載される。1965年、処女作品集『東海道戦争』を刊行。1981年、『虚人たち』で泉鏡花文学賞、1987年、『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎賞、1989(平成元)年、「ヨッパ谷への降下」で川端康成文学賞、1992年、『朝のガスパール』で日本SF大賞をそれぞれ受賞。1997年、パゾリーニ賞受賞。他に『家族八景』『邪眼鳥』『敵』『銀齢の果て』『ダンシング・ヴァニティ』など著書多数。1996年12月、3年3カ月に及んだ断筆を解除。2000年、『わたしのグランパ』で読売文学賞を受賞。

「2024年 『三丁目が戦争です』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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