わが良き狼(ウルフ) (角川文庫 緑 305-4)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 176
感想 : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041305041

感想・レビュー・書評

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  • 表題作を最後に配置する短編9篇。著者の博覧強記ぶりはいつものことながら、北朝鮮の暴走から核ミサイルによる時空間の歪みというSF作品にしてしまう軍事オタクの面を強く感じさせた「地獄図日本海因果」。だけどベトコンと北朝鮮とを行き来する謎の伝令が何者なのかは最後まで分からず不満も残る。誰にも見向きされなくなった未来の五輪マラソン競技を扱った「走る男」と、肉体のみが発達した人類と、彼らを地下に隔離した精神階級の二層社会を描いた「下の世界」が良かった。

  • えっと、表題の作品はヒーローものと言っても良いですよね?w
    勧善懲悪ヒーロー物で育った世代は必読。

  • 2012.3.4(日)¥73。
    2012.4.23(月)。

  • 残念ながらほとんど思い出せないなぁ。タイトルは、たがみよしひさを思い出させるんだけど。

  • 82078.309

    いつもの筒井さん。

  • 表題作が素晴らしすぎる。ぜひピクサーがアニメ映画にするべき

  • 2005.5.19

    全9本

  • 飽きる。

  • 筒井康隆らしいようならしくないような

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著者プロフィール

筒井康隆
1934(昭和9)年、大阪に生まれる。同志社大学文学部で美学芸術学を専攻。60年、SF同人誌「NULL」を主宰、本格的創作活動に入る。81年『虚人たち』で泉鏡花文学賞、87年『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎賞、89年「ヨッパ谷への降下」で川端康成文学賞、92年『朝のガスパール』で日本SF大賞、99年『わたしのグランパ』で読売文学賞を受賞。2002年、紫綬褒章を受章。10年、菊池寛賞を受賞。17年、毎日芸術賞を受賞。22年、日本芸術院賞・恩賜賞を受賞。『虚航船団』『文学部唯野教授』『パプリカ』など著作多数。

「2022年 『残像に口紅を 復刻版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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