心狸学・社怪学 (角川文庫)

著者 : 筒井康隆
  • 角川書店 (1986年3月発売)
3.49
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041305188

心狸学・社怪学 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ばかばかしすぎて失笑通り越してあきれ果てることしきり。逆にここまで突き抜けるとすごいけど
    これを文章にしてなんの問題もないのか心配になってくるほどに
    えげつない。
    何か悩んで行き詰まったときに
    威力を発揮するかも。

    臓器移植を動物でやったり
    あり得ないロボット、下ネタもここまでくると怒る気力もなくなってくるような。
    時には肩の力を抜くことも必要なのかも。

  • どうにもお下品で奇天烈。
    皮肉が上手。

  • ブラックな上に、ほぼほぼ性的な話が絡んでくる……

  • 学生の頃に古本市で10円で買って、この人の本を読み漁るきっかけになった本。

  • おもしろい。動物臓器移植の話など、一部は不快。

  • あほらしくて、やっぱりいいなぁ。

  • 「これがブックオフで心理学の棚にあった」
    人の心は狸によって騙され、
    社会は怪しいものである。
    学問なんて人間の自己中。

  • ≪内容≫
    心理学・社会学のテーマに合わせた短編集。社会問題・論壇・マスコミ・フェミニズム・権威主義など、全方位を叩き斬るようなブラックユーモア溢れる14編。

    ≪感想≫
    ドタバタと進んでいく話の中に、人間のある種の下品さや醜さを暴き立てるような面白さがある。いずれも昭和50年代の流行や社会問題を痛烈に風刺したものであるが、そこに描かれる人間性というのは今もまったく変わらないことがよくわかる。リズミカルな文体で一話一話が短いので、肩肘張らずにケラケラ笑いながらサクッと読み通せる。特に『サディズム』『優越感』『近代都市』あたりが面白かった。

  • 2010.11.23(火)。

  • ナルシシズム(筒井康隆)

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