夜を走る トラブル短篇集 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 214
感想 : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041305249

作品紹介・あらすじ

アル中のタクシー運転手が体験する最悪の夜、三カ月以上便通のない男の大便の行き先、デモに参加した女子大生を匿う教授の選択……絶体絶命、不条理な状況に壊れていく人間たちの哀しくも笑える物語。

感想・レビュー・書評

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  • モジカで購入
    中学高校の頃に読んだ抱腹絶倒のドタバタものを期待したけど、含まれる短編は割とシリアスなトラブルものばかりだった
    解説が小林泰三氏

  • なんか全体的にあんまりオチがないんだよね…くだらないし途中でよめてきちゃうんだけど「腸はどこへいった」の話がましかな。パラパラめくり終わってあとがきを見て気になった「人類よさらば」と「旗色不鮮明」に戻ったけど、人類よさらばは捻りがないし、でも旗色不鮮明はなかなかよかったかな。
    とにかく著者の他の短編集に比べると今ひとつだった。

  • 夜を走る トラブル短篇集 (角川文庫)

  • 筒井康隆の短篇集では面白く無い方かなー。

  • 盗んだバイクで走りだす。

  • ・4/17 読了.

  • パニック短編集ということで帯はやや恐怖感を煽っているようだが、この著者お得意の狂乱的ドタバタ風作品が殆どであって、そうそう怖さをかんじるものじゃあない。むしろ毒のある笑いだな。

  • 筒井康隆の短編は、イマイチ合わない。

    設定が古臭いと思っていたら、書かれたのはどれもずいぶん前の作品だった。
    合わないとは言え、くすくす笑ってしまったりもした。
    やっぱり発想は面白い。SF作家の頭の中は、根本的に普通の人とは違うのかもしれない。
    「人類よさらば」はなんとなく星新一を思い出したりした。

  • 「経理課長の放送」「悪魔の契約」「夜を走る」「竹取物語」「腸はどこへいった」「メンズ・マガジン一九七七」「革命のふたつの夜」「巷談アポロ芸者」「露出症文明」「人類よさらば」「旗色不鮮明」「ウィークエンド・シャッフル」「タイム・マシン」「わが名はイサミ」

  • 某雑誌でショコタンこと中川翔子がお気に入りの本に挙げていて面白そうだったので購入。最近本を読み始めた自分にとっては、筒井康隆って誰?って感じだったけど、これを読んで氏が一時代を築いた理由がわかった。とにかくハチャメチャ。この手の本を読んだことがない自分にとっては、“本ってここまでやってもいいんだー”と気づかされた。と同時にコレをお気に入りに挙げたショコタンの一面性が垣間見れた。2008-01-20

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著者プロフィール

1934年、大阪市生まれ。65年、第1作品集『東海道戦争』刊行。『虚人たち』で泉鏡花文学賞、『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎賞、『朝のガスパール』で日本SF大賞、『わたしのグランパ』で読売文学賞を受賞。

「2022年 『誰にもわかるハイデガー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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