ひとひらの雪 (下) (角川文庫)

著者 :
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感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041307342

作品紹介・あらすじ

妻子ある建築家・伊織は部下の笙子を愛する一方で美貌の人妻・霞にも惹かれていく。二人の間で揺れ動く伊織。ひとひらの雪にも似た美しくも妖しい、そしてはかない男女の愛を描いた渡辺文学の代表作。

感想・レビュー・書評

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  • 男は子供のようにおいしいものは、あれもこれも、と両手にしっかりと持っていないと気がすまないらしい。そうして、両手に持った風船のように、あっ、とちょっと気を抜いたすきに、両方とも風船は空高く飛んでいき、少年は一人取り残されるのだ・・・・みたいな映像が頭に浮かんだ。
     まだまだ大人の恋や愛を知らない、といえばそれまでだが、正直な感想。

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著者プロフィール

1933年北海道生まれ。札幌医科大学卒。1970年『光と影』で直木賞。80年『遠き落日』『長崎ロシア遊女館』で吉川英治文学賞受賞。2003年には菊池寛賞を受賞。著書は『失楽園』『鈍感力』など多数。2014年没。

「2021年 『いのちを守る 医療時代小説傑作選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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