楊業さんの感想
2021年6月18日
既読本
shirokumalxさんの感想
2014年4月29日
http://blog.goo.ne.jp/shirokuma_2007/e/0da48f1eed73d810fa03277eee81ab96
下村さんの感想
2013年7月2日
すごく難しかったです。時間があっちこっちへ動くのについていけず、序盤と終盤くらいしか流れを掴めませんでした。まさに「果てしなき流れ」に取りつかれた、という感じです。 私が「私がSFの世界観とか前提に慣れていないから、理解できなかったのかも」と言うと、この本を勧めてきた父に曰く、「前提とかいらねぇから。物語を楽しめ」と。時間に余裕を持てたら、もう一度読み返しても良いかな、と思います。
1931年大阪市生まれ。京都大学文学部卒。61年「地には平和を」で第1回空想科学小説コンテスト努力賞。73年刊行の『日本沈没』が大ベストセラーとなり第27回日本推理作家協会賞を受賞。85年『首都消失』で第6回日本SF大賞受賞。2011年逝去。 「2022年 『小松左京“21世紀”セレクション2 闇の中の子供/ゴルディアスの結び目』 で使われていた紹介文から引用しています。」