三本腕の男 (角川文庫 緑 308-23)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041308233

感想・レビュー・書評

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  •  どうだ!この本知ってる人がいれば、名乗り出て欲しい。棚蔵での感想Upは、トーゼン無し。もちろん表紙カバーの書影もなし。んだから、読んでない人はどんな本だかさっぱりわからないだろなぁ。しかぁし、そうです、小松左京なんです。あの昔流行った「日本沈没」の小松左京です。はい、それでも小松左京ってだぁーれ、って言ってるそこなお嬢さん。貴方は正しい。こんなおじさん作家は知らんでも良い。前置きはこの位にしてと。小松左京や星新一、そして筒井康隆などは、もうウン十年も前にはなるけど、日本に「SFブーム」というのを築いた偉ぁーい作家さん達なのです。んだから、当然この本もSFです。短編集ですな。だれも読まないだろから、思いっきりネタバレを!「三本腕の男」ぬぁんとその正体は。 ・ ・ ・はい宇宙人です。がははは。これがSFなのだ!どだ、まいったかぁ!やれやれ。

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著者プロフィール

昭和6年(1931年)大阪生まれ。旧制神戸一中、三校、京大イタリア文学卒業。経済誌『アトム』記者、ラジオ大阪「いとしこいしの新聞展望」台本書きなどをしながら、1961年〈SFマガジン〉主催の第一回空想科学小説コンテストで「地には平和」が選外努力賞受賞。以後SF作家となり、1973年発表の『日本沈没』は空前のベストセラーとなる。70年万博など幅広く活躍。

「2019年 『小松左京全集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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