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Amazon.co.jp ・本 (592ページ) / ISBN・EAN: 9784041310014
作品紹介・あらすじ
エリート集団、日本銀行の中でも出世コースを歩む秘書室の津上。保身と出世のことしか考えない日銀マンの虚々実々の中で、先輩の失脚を見ながら津上はあえて困難な道を選んだ。
感想・レビュー・書評
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●敗戦後の世相を絡ませながら、日本銀行の特殊な存在を小説にした。城山さんは大学で理論経済を学び、教壇に立ち経済学を教えていたそうです。だからこそ、外から分かりにくい中央銀行を小説に出来たと思います。組織と人間の絡みを色々な角度から、書かれて大変興味深く読みました。
●私は主人公の津上に魅力を感じます。勉強家であり、ぶきっちょで小回りがきかない、それでも自身の考えを貫く人柄に魅力を感じました。この本は若かりし頃に読んだ故かもしれない。 -
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今日は。ダイちゃんと言います。城山三郎さんは、私が尊敬する作家の一人です。「小説 日本銀行」は、主人公の津上のキャラクターが好きです。以前、...今日は。ダイちゃんと言います。城山三郎さんは、私が尊敬する作家の一人です。「小説 日本銀行」は、主人公の津上のキャラクターが好きです。以前、レビューにも書きました。今年、愛犬が永眠した時から、ブクログ始めました。よろしくお願いします。(追記)いいね!を頂き、ありがとうございます。2021/08/22 -
コメントを頂き、ありがとうございます!こちらの本は、ダイちゃんさんの本棚をきっかけに拝読を致しました。わかりやすいレビューを本選びの参考にさ...コメントを頂き、ありがとうございます!こちらの本は、ダイちゃんさんの本棚をきっかけに拝読を致しました。わかりやすいレビューを本選びの参考にさせて頂いています。城山三郎さんの著書、面白いですね。
アイコンのワンちゃん、可愛いですね!数年前に他界致しましたが、実家でコーギーを飼っていました。こちらこそ、宜しくお願い致します。2021/08/23 -
返信して頂き、ありがとうございます。拙本棚を見て頂き、光栄です。Reyさんの幅広い本棚は参考になります。今後もよろしくお願いします。返信して頂き、ありがとうございます。拙本棚を見て頂き、光栄です。Reyさんの幅広い本棚は参考になります。今後もよろしくお願いします。2021/08/23
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金融緩和で日銀が円を大量供給するリスクがなんなのか。戦後にも、復興目的で円が大量に供給された結果、物価が1年で2~3倍に急上昇しました。父親の退職金が無価値になって生活できず路頭に迷う母親、娘の姿が描かれています。さて、今の円安、株高も、円の大量供給でつくられたものです。2%のインフレ目標とはいっていますが、いったんインフレが加速すると、政府がコントロールできなくなった歴史が、日本にはあります。
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沈まぬ太陽のような、理想と現実との軋轢をとおして、日本銀行の性質を著しているものだと思います。まじめなだけじゃダメなのか。
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経済小説がジャンルとして確立している現代の目線で読むと、ストーリーや登場人物のキャラクター設定に若干甘いところがあるのは否めない。
ただ、経済や金融に対する確とした理解に基づいて描き出された本作品では、中央銀行の役割が何であるのか、どうあるべきなのかということについて学ぶことができ、それは黒田日銀と政府との距離感に関しても、示唆を与えるものだと思われれる。 -
昭和21年~昭和24年ころの日本銀行を舞台とした小説。
GHQや大蔵省などに振り回される様子、組織としての閉塞感などが伝わってきます。
今の日銀は、どんな組織風土なのだろう、と知りたくなります。 -
読了
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入念な資料調べをベースとした圧倒的な筆力.設定は古いが巨大組織内での立ち振る舞い,理想と現実のはざまなど十分楽しめる.
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面白い!
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時代に翻弄される日本銀行員のやるせなさを描いた作品。日本銀行の内情などを覗き見られる面白さはあるものの、so what?な感は否めない。
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4-04-131001-6 576p 1998・4・25 38版
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挫折する人間 それは 目的を達成し得ない人間像を描く。
社会的な状況から、チャンスをはずすことで、
不遇をかこつ。
津上幸次という人間のすがすがしさ。 -
舞台は、終戦直後。
出世と保身を第一に考えるのは、どの組織にもおいても共通。
その中で自分の理想を貫き通すのは難しい。
時代が古いせいか、いろいろと理解に苦しむところがあった。 -
戦後日本の復興期、押し寄せるインフレの波、押し流される日銀マンたち。
それに立ち向かう男の情熱。 -
理想に燃える行員の主人公が挫折する話。
分厚い本ですが、人物描写が俊逸ですらすら読めます。 -
なんか難しかった…
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500p超えの大作だが、政策よりは人間模様を中心に据えており、読みやすかった。構成の妙やモチーフの普遍性はもちろんだが、津上というキャラクターの魅力が光っており、それだけにラストが重く心にのこる一作。
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これ面白いのかな?気になってるのでブックマークしとく。
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3/29
学生時代に読んだ記憶があるが、全く覚えていない。
日銀総裁人事のニュースを見て読んでみる。舞台は60年前とは言え本質的には人も組織も変わっていないのでは。
著者プロフィール
城山三郎の作品
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感想 :

城山三郎さんの作品、一時期、読んでいました。
この作品は、ちょっと長かったこともあり、残念ながら、途中までしか読ま...
城山三郎さんの作品、一時期、読んでいました。
この作品は、ちょっと長かったこともあり、残念ながら、途中までしか読まなかったと思います。