危険な椅子 (角川文庫)

  • 角川書店 (1976年11月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784041310113

作品紹介・あらすじ

化繊会社社員乗村は、ようやく渉外課長の椅子をつかむ。仕事は外人バイヤーに女を抱かせ、闇ドルを扱うことだ。やがて彼は、外為法違反で逮捕される。ロッキード事件を彷彿させる話題作!

みんなの感想まとめ

企業の内部で繰り広げられる男女関係や倫理観を描いた本作は、主人公が渉外課長の椅子を手に入れる過程を通じて、仕事の本質や人間関係の複雑さを浮き彫りにします。特に、外人バイヤーとの関わりや闇ドルの取り扱い...

感想・レビュー・書評

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  • 男女関係が絶妙。すごい。企業小説としても一流。さすが城山三郎。

  • 城山三郎追悼記念で買ってみました。
    「俺が飛びつくべきは課長の椅子じゃなく、どんな仕事をするかだったんだ」という台詞が就活中の学生には大変痛い言葉でした。

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著者プロフィール

1927年、名古屋市生まれ。海軍特別幹部練習生として終戦を迎える。57年『輸出』で文學界新人賞、59年『総会屋錦城』で直木賞を受賞。日本における経済小説の先駆者といわれる。『落日燃ゆ』『官僚たちの夏』『小説日本銀行』など著書多数。2007年永眠。

「2021年 『辛酸 田中正造と足尾鉱毒事件 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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