ほとけの心は妻ごころ (角川文庫)

Kindle版

β運用中です。
もし違うアイテムのリンクの場合はヘルプセンターへお問い合わせください

  • 角川グループパブリッシング (1980年4月30日発売)
3.45
  • (2)
  • (1)
  • (8)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 28
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784041314098

作品紹介・あらすじ

夫の威張り方は赤ちゃんの甘え泣きと同じ(「ほとけの心は妻ごころ」)。夫は冷徹な頭脳を備えているわりに、ハートは未開で野蛮(「気になる男」)。十組の中年夫婦の日常をコミカルに描く。

みんなの感想まとめ

日常の中に潜む夫婦の微妙な関係性を、ユーモアを交えながら描いた作品は、時代を超えて共感を呼び起こします。特に、夫の威張り方や甘え方が赤ちゃんのようであるという視点は、読者にとって親しみやすく、思わず「...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 復古調亭主、は戦後30年の話だけど、今でも「そうそう!」と思いながら読む
    坂の家の奥さん、すごく好きな話。ティツィアーノの絵はどの絵なんだろう…
    クワタサンとマリ、悲しいほどの恋の話

  • ちょっと古風な雰囲気ですが、関西の亭主関白旦那を支える妻の話の短編集です。基本的にここに出てくる夫はあまり好きなタイプではないですが、それの影響もあってか妻の偉大さは感じました。
    2008/07/23

  • 夫婦の物語。いいご夫婦のおせいさんの書く物語なんだから、ほのぼのしててこんな夫婦いいなあと思える夫婦ばかり。
    おせいさんは大人の恋愛を書く。そんじょそこらの流行作家とは違いまっせー。ため息が出ますね。

全3件中 1 - 3件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

田辺 聖子(たなべ・せいこ):1928年、大阪生まれ。樟蔭女専国文科卒業。64年『感傷旅行(センチメンタル・ジャーニイ)』で芥川賞を受賞、以後精力的に書き続け、87年『花衣ぬぐやまつわる……わが愛の杉田久女』で女流文学賞、93年『ひねくれ一茶』で吉川英治文学賞、98年『道頓堀の雨に別れて以来なり』で泉鏡花文学賞と読売文学賞を受賞。2008年に文化勲章受章。大阪弁で軽妙に綴る現代小説の他に、古典文学の紹介、評伝小説など、著書多数。19年6月死去。

「2026年 『けったいな関係 田辺聖子傑作短編集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

田辺聖子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×