- 角川書店 (1989年6月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784041314203
作品紹介・あらすじ
私は市立高校の2年生。父と弟と3人で団地住まい。母は5年前に亡くなった。母のいない寂しさはちょっぴりあるものの楽しく暮らしている。「どうや、道子に健、明日の朝、ひとつ散歩にいってみるか」-土曜日の晩、父は珍しいことを言った。酔うと理想主義者になる父である。酔っぱらったのかと思ったが、これは、なかなかに意味深長な、意外な伏線であった…。思春期の少女と父の再婚話を、明るく、ほのぼのと描くジュブナイル長篇。
感想・レビュー・書評
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田辺聖子さんの小説はかなり読んできたけれど、
こんな本があったなんて知らなかった。
女子高生が主人公というめずらしいお話。
(モチロン、今風のではない。)
昔の少女小説風というか、それでも乙女チックと
いうのではない、ハイミスものに近い感じ。
とっても面白くて。文章が細かいところですごく効いてる。
この本の存在を知らない聖子さんファンは多いのではないか
と思われる。ぜひおすすめ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
090810(s 090916)
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著者プロフィール
田辺聖子の作品
