田辺聖子の今昔物語 (角川文庫)

著者 : 田辺聖子
  • 角川書店 (1993年12月発売)
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  • 本棚登録 :141
  • レビュー :11
  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041314272

田辺聖子の今昔物語 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 「今昔物語絵双紙」の文章だけを抜き出した文庫版。挿し絵が無いだけで内容は全く同じだった。

  • 田辺聖子 「 今昔物語 」 軽妙なエロ話で読み手を引き込みながら、仏教的なテーマを盛り込んでいる。短編なので飽きない。因果応報の皮肉さ、会う者は必ず別れる哀しさ、普遍的な面白さを感じる。最後のストーリーテラーの終わらせ方も上手い。岡田嘉夫 の女性の表紙挿絵も見事

    「葦刈」人の世には人の力で及ばぬ運命というものがある。でもそれに敗けてうちひしがれ、心のうるおいを忘れてしまうのは 人間らしくありません

    「赤子を食う鬼」鬼は 世間の心ない悪口のこと〜鬼は 人の世なら どこでもいる〜性根を据えて決心すれば、鬼に食われることはない

  • 【状態】
    展示中



    1

  • 古典読みたいと思っていたのだけど、原文は無理だしと思っていたら。しかも田辺聖子!

    楽しかった。葦苅が1番好きだな、ロマンチック。

    全体的にもう少し上品な方がよかった。

  • 今も昔も、人の情やら業は変わらないですね。

  • 短編です。
    今の私にはまだ消化不良な話がいくつか残ってます。
    これは、再読しないと!
    ただ、オチが同じようなものが多かったですね。

  • まあ、力があります。語り継がれた「物語」は。
    意外性のオンパレードだし。
    はじめの風景描写は趣深いし。
    語り口調なのもいいし。
    時折よみかえしたくなるような本。
    鬼だの神だのと、超常現象に惹かれるのは、今のファンタジーブームと何ら変わりないのかも。

  • 古典というととっつきにくいとこらがあるけど、この本は別!現代語訳なので読みやすい。学校の古典の授業に使ってくれたら、授業が好きになってたのになぁ。

  • 『平中の恋』など知っている話も多かった。
    今昔物語は興味があるので全部読んでみたいな〜。
    古語は無理なので現代語で。

  • 2009/7/19 チェック済み

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