今昔まんだら (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041314289

作品紹介・あらすじ

王朝末期、妻の不義を知った刑部丞がくやしさ、苦しみを経ていきついたある妙案とは-「王朝の不倫」。死んでしまった最愛の子に会いたくて父はえんま大王に願いをかける-「死児に逢いに」。戦乱の世に咲いたはかない恋。姫は白菊の精と契ったように身ごもるが-「白菊の契り」。今昔物語をはじめ様々な古典の中から、愛とユーモアと知恵にみちた十八話を選び、田辺語訳した、軽妙で奥が深い物語の花束。岡田嘉夫の華麗な画と共に愉しめる贅沢な今昔絵草紙。

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  • (「BOOK」データベースより)
    王朝末期、妻の不義を知った刑部丞がくやしさ、苦しみを経ていきついたある妙案とは―「王朝の不倫」。死んでしまった最愛の子に会いたくて父はえんま大王に願いをかける―「死児に逢いに」。戦乱の世に咲いたはかない恋。姫は白菊の精と契ったように身ごもるが―「白菊の契り」。今昔物語をはじめ様々な古典の中から、愛とユーモアと知恵にみちた十八話を選び、田辺語訳した、軽妙で奥が深い物語の花束。岡田嘉夫の華麗な画と共に愉しめる贅沢な今昔絵草紙。

  • イラスト / 岡田 嘉夫
    カバーデザイン・ブックデザイン / 鈴木 一誌
    初出 / 1993年1月文化出版局刊行『うたかた絵双紙』を改題・文庫化

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著者プロフィール

田辺聖子

一九二八年、大阪生まれ。樟蔭女専国文科卒。六三年、『感傷旅行(センチメンタル・ジャーニイ)』で芥川賞を受賞、八八年、『花衣ぬぐやまつわる……わが愛の杉田久女』で女流文学賞、九三年、『ひねくれ一茶』で吉川英治文学賞、九四年、菊池寛賞を受賞。九八年、『道頓堀の雨に別れて以来なり』で泉鏡花文学賞と読売文学賞を受賞。二〇〇八年、文化勲章受章。大阪弁で軽妙に綴る現代小説の他に、古典文学の紹介、評伝小説など、著書多数。一九年六月死去。

「2020年 『大阪弁おもしろ草子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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