光源氏ものがたり 下 (角川文庫)

著者 : 田辺聖子
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年10月24日発売)
4.13
  • (2)
  • (5)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • 本棚登録 :26
  • レビュー :2
  • Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041314371

作品紹介・あらすじ

源氏亡きあと、主人公は二人の美しい貴公子、薫と匂宮にひき継がれた。源氏の「息子」であるもの静かな薫。孫にあたる奔放な匂宮。彼らは、恋のアプローチも全く違うのだが、結果的に同じ女性を愛してしまう。二人の愛を受けた美少女浮舟は、悩み続けて宇治川に身を投げようとする-。華麗な王朝絵巻をイキイキと話し言葉で繙く「田辺源氏」の最終巻。「匂兵部卿」「紅梅」「竹河」「宇治十帖」を収録。

光源氏ものがたり 下 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 紫の上も源氏も亡くなってしまい薫と匂宮、八の宮の姫君たちの世代に移りかわる後半。女人は本当に生きづらい時代だったのだなと、読みながらしみじみと思いました。匂宮が姫への恋文に恋情を書き綴るところの田辺さんの言い回し<そめそめと>が、妙に心に残りました。他の人の源氏物語もいつか読んでみたいなと思いました。

全2件中 1 - 2件を表示

光源氏ものがたり 下 (角川文庫)のその他の作品

田辺聖子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
東野 圭吾
米澤 穂信
宮部 みゆき
有効な右矢印 無効な右矢印

光源氏ものがたり 下 (角川文庫)はこんな本です

ツイートする